◇徳川家康/増田俊樹
まっすーだったんですね…家康…(笑)
あまりにもつんけんしてるので、最初ちょっと何コイツ…と思ってしまったよあたしゃ…。
そのつんけんしている間も、実は主人公の事を可愛いと思ってたとか色々後から聞かされても、主人公が(*ノωノ)ってなってるのを、(=_=)←こんな風に見てたのは私です。笑
とりあえず謙信がナイスキャラっぽい感じが分かったのは大収穫だったのだけども、家康自体は可愛いけどギャップの差が激しすぎてついていけなかった感がありますw
でも素直に感情表現するようになってからが、ゲロ甘だったけど時々可愛かったです。
結構淡々としているし、好きと自覚するまでは感情表現がないというか…、苦手なタイプっぽい感じだったんですよね。
両想いになったご様子の後も、淡々と気持ちをドストレートに伝えてくる感じ。
なかなか個性的にキャラクターではあったんですけど、私のキャッキャするタイプのギャップの魅せ方では無かった(;・∀・)
すんごい極端な感じがしました…それが良いんだろうけど(笑)
ただ、周りのキャラクター達が、家康の態度をみてニヤニヤしてるのは面白かったかな(笑)
本人たちよりも先に周りの皆がその気持ちを察知してるやつですね!
三成も結構な鈍感くんだと思うけど、彼のルートも無いんだっけ…。
家康ルートでは家康以外のキャラクター、三成や謙信が絡んでくる部分もあってなかなか面白かったです。
あと、変わらずものすごいコンパクトな内容なのに、ちゃんと家康の過去の事とかそこに絡む出来事とかもあった事に驚いた。
あんな短い中によく突っ込んできたな(笑)
サクサク進むのはどのルートも同じだし、家康との距離の縮め方も速攻だけど流れ的には結構面白い展開でした~。
家康の洋服姿は素敵だった!
◇豊臣秀吉/鳥海浩輔
酒に酔うとややこしい秀吉様です(笑)
何だか予想外にニヤニヤしてしまった…。
最初は主人公にとって兄貴分的な感じの秀吉なのだけど、鳥さんで兄……という事でどこぞのゲームの若干危険なお兄ちゃんを思い出しましたが(・・;)
全然普通に爽やか?めなキャラクターでした!
とても過保護な人物なのだけど、最初は信長の寝首をかくつもりなんじゃないかとものすご~く怪しんでいたんですよ、主人公の事を。
でも、彼女が前向きに出来る事を頑張っていると、そのうち認めてくれて物凄い過保護な兄的立場よ変貌するという感じですね。
それが、主人公の事を妹分として可愛がってたのに妹に思えなくなっていく感じが…。
なんか見ててい初々しい所なんかもあって、ニヤニヤしてしまった(笑)
でもお約束な感じで気持ちを打ち明けた後は、とにかくカミュ様(うたプリのね)の飲んでいる飲み物並に甘かったです。
しかも、ちょっと切ないというかですね。
秀吉って信長の事を己の命に代えても守ろうという強い気持ちがありますし、自分の命は信長のものって思っているのでまさに家臣の鏡みたいな人。
で、主人公は秀吉を好きだけどそれを伝える事は出来ず、秀吉も同じなんですよね~。
だけど狡い大人な感じの秀吉は、ちょいちょい思わせぶりな事言ってみたりそうゆう行動をしてきて、主人公を翻弄している…(*_*)
お互い気持ちは相手に伝えられないってなってる所に、主人公がある決意をして皆の所から離れる所は、今までと違う展開で切なめな感じがしました~。
悲恋EDもここは、これまでプレイしてきたルートと違う感じだったなって思います。
秀吉がちょっと危うい部分?もあるけど、その辺は結構サラッとしているようだが結構ハラハラさせられたな…。
あと、傷を治すために現代に行ったけど…そこで医者に「この傷は何で出来たのかね!!」とかならないのは、さすがゲームだなと思った(笑)
◇武田信玄/梅原裕一郎
信玄様…プレイ直後に感想書きに来ればヨカッタ…。
この人だけ、今ちょうど伊達政宗終わったから同時に喋りに来たんですけど、政宗が私的に強烈すぎて記憶が薄くなってしまったΣ(゚д゚lll)ガーン
チャラ男というか女たらしというか、凄いナンパな人だな…と最初は思ってました。
いや、最初は思ってましたというか他ルートでも女たらしだろうというのは、とても感じるキャラクターです(笑)
顔を見れば息をするように甘い言葉を言ってくるのだけど、こうゆう人が本気になるとまぁ~恥ずかしくて見てらんないですね(;゚Д゚)
声の感じがちょっとアレのアレみたいだったので、「その低さでそんな事言わないでくれ~」って感じで、最後まで喋らせられなかった(笑)
一応主人公が最初にお世話になる信長とは敵対している人物なので…。
戦とかアレコレで色々な理由があって、信玄たちと過ごす事になるんだけども、こうゆうナンパな人って何考えてるか分からないんですよね~。
グイグイ距離詰めてきてるっぽい感じなのに、実は壁があるってゆうかATフィールドという名の心の壁があるんだよな(゜-゜)
なんか信玄の手のひらの上でコロコロされた感があるんだけど、主人公が信玄に惹かれていくのはしょうがないですね。
だって何か素敵というか…秀吉とはまた違う感じで大人の狡さみたいなものがあるんですもの。
逆に信玄の方は、最初こそ興味本位で近づいて来て自分の物にしたいってなるんだけど、その後ズブズブ沼っていく感じが結構楽しかったです(笑)
そして信玄には信玄の色々な…内緒にしている事?というか、そうゆうのがありますのでね~。
敵側の信玄と、信長側としての主人公という立場的なものもあり、彼女の幸せを願うからこそ突き放したりする所なんかもあったりなんかしちゃって…。
思いの外めっちゃ恋愛してる!!って感じがしつつも、ちょっと切なくなってしまいました。
でもなんか、こうゆう人こそデロデロに甘やかしてくる‥‥いや、この武将たちは全員そうだった。
のぞき見してすみませんって気持ちにさせられるゲームなんですよね(笑)
◇伊達政宗/加藤和樹
ねぇ、この人声優めっちゃ上手になったね!!!
全然違う話しから入ってしまったのだけど、政宗があまりにも素敵だったのでお声の担当している方、誰かな~って見てみたら…。
戦ワルのラスティンの人だった!
こんな事言ったら怒られるし、お前何様だよって感じだと思うんですけど、ラスティンの時は何か凄くモゾモゾしたんだけど(笑)
伊達政宗はマジでハマってたし、最高だった…(/ω\)
元々眼帯そして気の強そうなというか、若干性格悪そうな顔面が好きだったんですけど、中身も最高だった…。
領主としてだったり人の上に立つものとしてとか、戦で戦う=命を奪うって事とか、この人の生き様というの?
そうゆうのがカッコイイというのもあるんだけど、だからこそ今やりたい事をするというね。
そのお陰で何考えてるか分からなくて、主人公は初っ端からぶんぶん振り回されるんだけど、もうそれも最高だった(笑)
考え方が全然違う2人だけど、お互いの事を知ろうとして近づく中で、どうして政宗が破天荒と言われる行動に出るのか?とか色々と見えてくるので。
それが分かると、思った通りに即行動してしまうのも、納得できる部分があるかな~と思います。
とにかく素敵、強くてカッコイイのに料理も出来て偉そうだけどかっこいいんですよ!(笑)
申し訳ないけど、今の私はカッコイイしか言えない…マジでかっこよかった…(゜-゜)
両想いになるまではというか、序盤は翻弄されるのでちょっと大変そうな奴だな…とおもったけど、途中からはそんな事無かったなぁと思うし。
ちょっと意外な展開だったのは、悲恋EDの迎え方が思ったよりも悲恋だった事かな…。
何と言うか、政宗と主人公って結構早い段階から両想い的な感じだったし、幸せ期間が長い方かなと思うんだけど…。
だからこその悲恋への持って行き方な気がするんですよね~。
後は自分が気に入ってたからこそ、ちょっとショックな悲恋展開だったのかもだけど(笑)
まだ謙信が残っているので何とも言えないけど、とりあえず眼帯は裏切らない事は確信しました!
◇上杉謙信/三浦祥朗
いや~何と言うか、こうゆうザ・ヤンデレ的な人というかノーマルなヤンデレというか…。
ヤンデレの時点でノーマルでは無いんだけども(笑)
シンプルなヤンデレ?よく分からなくなってきたが、そうゆうキャラクターを久しぶりに堪能した気がしますが、凄く楽しかったー(●^o^●)
そもそもこの人、立ち絵の表情と言いますか顔の部分が影が描かれているせいで、もう見た目からちょっと異質感半端ないです。
普通に出て来ただけで、「あっ」って思うやつですね。
そのお陰でスチルになるとめっちゃ美形になるので、超絶素敵~(*ノωノ)ってなった気がする。
序盤に何回も言いましたが、ジャンル的にはヤンデレの部類の人です。
謙信は過去の出来事が心に深い傷として残っているので、女嫌いで有名だったりしますし…。
家臣でも何でも様々な形の愛の表現の仕方が、歪んでいるというかズレている人かな(笑)
主人公の事を気に入っていく過程では、態度や言葉では邪険にしているけど垣間見れる優しさがあるって感じ。
これまでのキャラクター達は、彼女をちょっと気に入っただけでストレートに言葉にしたり、態度が分かり易かったりって形だったのですけども…。
謙信はそこさえもズレているし、むしろその気持ちに謙信自身が気付いた瞬間がギャー!((ノェ`*)っ))タシタシって感じになるんだ!!笑
どうゆう事かは見ればわかる。
まぁでも、謙信が負っている傷みたいなものは、なかなか根深いので…。
例え両想いになったとしても、そこからが結構山あり谷ありだったなぁと思います。
凄く好きだからこそ……そうしてしまうという行動だったりとか、主人公に対して強い想いがあるからこそ、ちょっと危うい愛し方しか出来ないという感じでしょうか。
一番は謙信の心を強くするという部分だったり、相手の事を信じるとかそういった気持ちの面での強さみたいなものを、謙信が持てるかどうか…なのかなぁ。
2人の事だけじゃなくて戦の事もあるので、2人の間に何か起こってそれが戦に絡んだりとかもするんだけど、とにかく謙信の心が崖の淵を歩いてるような危うさなのでめっちゃハラハラしました(;´・ω・)
伊達政宗のルートも最高だったけど、謙信ルートも最高だったので選べません(゜-゜)
あ、あとちょいちょい信玄とかと謙信が絡むんですけど、主人公を誰にも見せたくないから彼らを遠ざけようとしているシーンとかちょっと面白かった(笑)
各キャラとのやり取りの時には、ちょっと可愛い部分なんかも垣間見えるので、そんな所も素敵でした!
軍神と呼ばれるような戦闘狂だけど、家臣から熱い視線を送られたりするようなカリスマ…。
男にモテる男ってやっぱりかっこいい~(*´ω`)
現代EDの時はホスト!?wwwって思ったけど、上杉組のボスになったみたいでした(笑)
◇今川義元/八代拓
歩くフェロモン製造機の義元さんです…。
信長に滅ぼされた今川家の当主なのですが、自分の事を「お飾り当主だ」と言うし雰囲気的には自由気ままに放浪しているような人ですね。
自分の家臣にも「美術品ばかり集め、放蕩当主」みたいに陰口叩かれてても、気にしてない風な感じかな~。
ちょっと掴みどころのない人だし、いつも言われてるから気にしてないみたいな感じ!
こうゆうタイプの人よくいますよね~。のらりくらりとかわしているけど実は…みたいな。
義元もそんなタイプのキャラクターでした。
喋り方とか彼の雰囲気的なものもあるんだろうと思うんだけど、謙信とは違う意味で最初から諦めているような人という感じがしたかな。
まぁ謙信ほど根深くないというか、義元自身は素直に受け入れるし素直に吐き出すタイプなので、また全然違うのだけど…。
それでもこういった掴みどころのないタイプの人というのは、なかなか骨が折れそうでした(笑)
一応義元はこれまでのルートにチラリとも出てこなかったので一番最後に回したんだけども、信玄や謙信たちの方にいるので、関わり方としては彼らのルートに似た展開になっていたかな!
義元自身があまり戦に自らすすんで関わるタイプではなかったので、恋愛の展開としては日常的なやり取りで進んでいく感じかなぁ。他キャラに比べると。
ただ、彼にも自分の家臣との関係や今川家当主としての事、彼が体験した過去の出来事なんかもちょこちょこ出てくるので、そういった事を知りながら義元のやる気のない感じが何なのかが分かっていくという形になっています。
わりとノーマル部類のキャラだと思うし、これまで特別な相手がいなかった義元が、1人を求め執着するといのは面白いと思うんですが…。
それよりも何よりも、美しいもの綺麗な物が好きで美術品とか諸々を集めていた義元がですよ?
実は超絶頭のキレる男だったり、戦う姿がかっこいいというギャップの方が良いなと思った~!
中性的な人って好みでは無いのだけども…(笑)
どこか色気のある人物で異性を惹きつけてた人が、そのイメージとは真逆の雰囲気も出せるというのは、おお~…ってなっちゃうよね。
このルートシナリオを通して、義元のやりたい事(夢?)も見つかるし、仲間に恵まれていた事にも気付けるし、何か色々な意味で幸せになれるというかホッコリする内容だったなと思います。
悲恋EDも切ないエンディングなんだろうけど、2人の強い想いみたいなものが感じられるEDだったなと思います。
ここまで一気にプレイしてきたけど、イケメン戦国トロコンしました~(∩´∀`)∩これ始めるまでは、日常のアレコレに追われてゲームする気もあんまり起きてなかったんですけど、サクッとプレイしてみようと思ったら思いの外楽しかった!
初回感想でも言いましたけど、元がアプリだし手軽に恋愛が始まる感はあるんだけど、それを理解した上でプレイすれば十分に楽しめると思います(笑)
「戦国のイケメンたちを拝むぞ~!」ってプレイしたけど、なかなか面白かったし楽しかった(*´ω`)
何回も言いますけど、今回は政宗と謙信が最高中の最高だったけど、顕如・光秀・(三成と幸村と佐助もw)を攻略させて頂きたいので…。
追加キャラ用のCSで出してくれないと困るなぁ。←
アプリはもうシャニライで手いっぱいだし、やる気が起きないがswitchで出るって言ったら買いますわ(=_=)
とりあえずお願いしますm(__)m
いやはや、思いがけず面白かった&楽しかったです(●^o^●)
次は華アワセやるかどうかまだ悩んでいるので、また何か始めたり終わったりしたら喋りに来ます~。
ではでは、ここまでお付き合い下さいまして、ありがとうございました~♪┏○ペコ
久々に祥朗さんの声聞いたけど…
やっぱり素敵だよね~(*´ω`)
氷渡くんに会いたくなりました。
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