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乙女ゲームにどっぷりハマったりな子が
感想や雑談などを書き連ねています!

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クラブ・スーサイド感想(個別感想追記しました)

こんにちは!

まずは、前回の記事にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、Twitterでのいいね!等の反応を下さいましてありがとうございました~!
毎回とっても励みとさせて頂いております!┏○ペコ

おら、やっと明日仕事納めだぜ…。
今週入ってから怒涛のように日々が過ぎ、毎日22時頃帰宅してたんですけどやっと終わります。
そして2020年も終わろうとしていますね、、、

一年の締めくくりのご挨拶をと思ってたんですけど、コソコソとプレイしたクラブ・スーサイドが、思いのほか楽しめたので、その感想を先に…と思いやってきました。
とりあえず全体感想をざっくりお喋りしようと思います!
キャラ別感想は書くかどうするか迷い中です。(後に追記して、一番最後にちょこっとあります)

では、お付き合い頂ける方はどうぞよろしくお願いします。┏○ペコ






◇クラブ・スーサイド感想
スーサイド_top

一人一人のバナーが無かったので先にキャラを↑の画像に合わせて紹介します。
左から順番に
・財前絵馬(ざいぜんえば)
・枢姫色(くるるぎしき)
・右睡真咲也(うすいまさや)
・喰ヶ島蜜木(くがじまみつき)
・舞渕明陽(まぶちめいよう)

ビジュアルから気になっていたのは色くんと喰ヶ島さんですが、喰ヶ島さんが全てにおいてドストライクでした。
見た目、性格、キャストさんのお声も最高……。
久々に動いて喋ってるだけで(*ノωノ)←こうなれました。最高すぎる。
動いて喋ってるの見たら「あぁ…」って思われると思うけど、本当私の好きが詰まっている人物だったなと思います。

クラブ・スーサイドというゲーム自体、精神的に不安定な方へはお勧めしにくい内容かな~とも思いますし、ゲーム始める前に注意書きが出てくるくらいなので!
強靭なメンタルの人へは是非お勧めしたいなと思う作品でした。
好みが分かれる内容・テーマではあると思うけどね、個人的にはすごく良かったです。
ただ、内容が内容なので"面白かった!"と言って良いものなのかすごく悩んだのですけど、EDによっては心のHPがゴリゴリ削られるものもあるんだけど、それも含めて斬新なストーリーだったと思いますし、主人公を含め全てのキャラが愛しくなります。

主人公は自称陰キャなのだけど、推しがいたり夢小説読んだり所謂オタク的な分類になると思うし、引きこもりなので超絶もやしっ子なんだろうな…(笑)
社会復帰したばかりなのに…とか言いながらいちいちゼェハァしている印象だったけど、すごく好ましいんですよね。
面と向かっては絶対に言えないけど、心の中でめちゃくちゃ突っ込むし、相手の事を自分の中でのあだ名で呼んだりする。

だけど、攻略対象の誰かと関わる事で、自分が決めつけていた事、外側だけ見て判断してしまった事に気付いて恥じたり、そうゆう自分に気付いたり出来る子です。
そういった自分に気付いて恥ずかしいと感じたりする場面もある。
そうゆう子だから、相手に強要することもなく7日間寄り添う(?)事で、誰かのトクベツになったりするのかな~って思った。

物語をざっくりお話しますと…
主人公が学校で見つけたクラブ・スーサイド、ジサツ同好会的な、そういったものを考えている人を集う張り紙を見つけた事が物語の始まりとなります。
もともと不登校の主人公で人と極力関わらない生活 引きこもりをしているんだけど、なんとなく死にたいと思っていた所に、そのポスターを見つけるんですよね。

で、勇気を振り絞り集まりに行ってみると…そこには自分の他に5人の生徒が集まっていた。

クラブ・スーサイドでは、卒業式までの一週間 残り7日間でこの世への未練を断ち切って自らの命を絶つという事で皆集まっているのですけど、、、
それぞれには色んな思いがあり死にたいと思っているんだけど、彼らの本気、本当に自らの死を望んでいるのを前にして、主人公は"生きたい"と思ってしまっている事に気付きます。

しかし、本気で死を望む人たちを前に今さら、やっぱり死にたくないなどとは言えないので、生きたいと思っている事は胸にしまい、彼らの残りの7日間を追う…って感じですね。

ちなみに、必ずしも恋愛関係になる訳ではないと表記されているんだけど、そもそもテーマが…アレなので。
相手を深く知って、その死を思いとどまらせるとかそういったものではないです。
7日間を追う中で、どうして死を選ぼうとしているのか、そこにどんな闇があるのかなどを探っていくといった感じですかね。

人によっては主人公との関係性が恋愛的な方面に向かう人物もいますが、彼らにとって主人公は恋愛的な意味での相手というよりも、もっと別の相手…って感じがするかな。
好き・嫌いとかではなくもっと別のものって感じだし、恋愛とか友情とかそういった言葉で形作れないものもある。
恋愛というよりも愛といった方が良いものもあるし、友情的な意味でのものだったり…様々な関係性なので、二人がどうこうなるとかではなく、彼らの7日間を追うそれに尽きます。

最初は漠然とした相手への興味というか、「どうしてそんな理由で死を選ぼうとしているのか?」という興味から始まるんだけど。
相手の事を見て、知っていく中でもっと深い部分、彼らの心の闇への興味を募らせていくって形かな~。

各キャラクターには4つのEDが用意されているんですけど、ルート中に出てくる選択肢を選んでいく中での分岐 A/Bに分かれて、最後に【彼を生かしたいと思った】【彼を死なせてあげたいと思った】という二つの選択肢が必ず出てくるので、どちらを選ぶかでEDが分岐します。
唯一一人のルートだけ、最後の選択肢が生きるか死ぬかではないのだけど、Aの1と2、Bの1と2って形で全4EDとなっています。

ただ、すごく適当に選択肢を選んでいったので…どの選択肢でどう分岐するのかは全く分からん(笑)
(一応攻略は残しているので、ご入用の方は言っていただければと思います。)

で、ですよ。
このAのルート・Bのルートの生きるか死を選ぶかで、EDの迎え方がさ……
何て言えば良いんだろう、光 希望を見つけるのか、闇に染まり終わるのかみたいな?
今わりと聞こえの良い言葉で例えているけど、惨いというか、そういった終わりももちろんあるし、キャラによってはすごく切なくて苦しかったり、例えようのない悲しい終わり方もあるんですよね。
なのでEDを取りに行く順番が、自分の心のHPを守る為にも重要だなと思いました(笑)

キャラごとにテーマになっている死の理由があるので、その辺によって終わりの受け取り方が切ない方向性なのか、悲しい方向性なのか…とかが分かれてくるように思います。
とにかく皆、生きている中で何かしらに苦しんでいるので…EDを迎える過程で彼らの心の闇を知る中で苦しくなる事もあるんだけど…。

皆の抱えているものって、人が普通に感じる事だったりするのでリアリティがあるし、むしろ彼らがとっても人間臭いなと思った。
周りの言っている"普通"に馴染めてない彼らこそ人間で、普通の中に馴染めている方こそそうではないような…なんかよく分からなくなってきたけど。
悩んで苦しんでいる彼らが、すごく人間臭くて愛おしい存在なのは確かです。

あとキャストさんの演技が、生々しくてつい音声を極小にしたEDもあります(笑)
さすが…すげーな…って思う部分でもあるけど、声がつくことで苦しさ倍増って感じですね。
音声は部分的に入っているので、文字だけの所もあります。

それと好みの問題もあると思うけど絵が綺麗というか、全く絵が描けない私が言うのもなんですけどすごくお上手、見やすいなと。
文章もスッと入ってくる文章で、すごく読みやすかったですし面白いんですよね、文章が。
所々に入る言い方が面白くて、個人的にはめちゃくちゃ好きでしたし、全てにおいてすごく良かったなと思った作品だな~と思います。

元のシステムとしてスチルを見返したり、音声を残したりそういった振り返りが出来るシステムはないので…
あのスチルもう一回見たいなと思ったら、ルートを再プレイする形になるんだけどさ、
スチルを残さない、その物語を通っている時にしか見れないというのも、設定に沿っている感じがしますよね。

人の人生の中で、写真を残すことは出来るけど、同じ場面をもう一度味わう事は出来ないじゃん。
その一瞬がすごく大切なものに感じられるなぁと、めっちゃ感傷的になってしまった(笑)

色々と考えさせられる部分のある内容だとは思いますけど、そういった所も含め自分にとって好ましい作品でした。
各キャラの感想も一緒にあげたかったのですけど、ちょっと書いている時間がなかったのでまた改めて…、書けそうだったら書きます。

それぞれのルートを通って思った事も感じた事もあるけど、言葉でそれを表現するのに戸惑うんですよね。
なんか簡単に私の発した言葉で例えてはいけないような気がしちゃう(笑)
このゲーム面白かったよ!という表現の仕方が合っているのか、そう言って良いのか分からないけどすごく良かった。追憶音源も購入するくらい。
スマホブラウザ版もキャラが追加?される?んだかなんだからしいので、楽しみに待っていようと思います。

追記…
個別感想書き始めてみたけど、全く纏まらないのでサクッと追記します。

・財前絵馬
一番ボロボロに泣いた。絵馬くんの考えている事、死を求める原因みたいなものって、今この時代に感じる人多いんじゃないかなと思います。
リアルに今、電車の中で、隣に座ってSNSしている人が同じことを思っていてもおかしくないなと思うし。
今の世の中、絵馬くんと同じ気持ち、同じ思いで苦しんでいる人いるんだろうなと、考えられる部分が多くありました。

絵馬君だけでなく、クラブスーサイドに登場している人全員に言えるけど、すごく繊細で素直で綺麗だから、死を望むくらいうまく気持ちを整理出来ないのかなぁって。

両親にとても愛されて、大切にされて家族が大好きな絵馬くんだからこそ、ちゃんと気付けるEDと、間違えてしまうEDと…って感じで分かれるんだけど…
BEST EDと言っても良いのか分からないけど、それは良かったね~って泣けるし、主人公と絵馬くんそれぞれが、良い方向性での答えを見つけてそれを発せて本当に良かったねとなります。

それ以外はまた違う意味で泣ける。苦しい、悲しい。
違う意味で泣ける方にならないように、是非とも絵馬くんを導いて欲しいです(:_;)

あと作中にアオペロちゃんというキャラクター、絵馬くんの大好きなキャラが出てくるんだけど、
アオペロちゃん大好きな絵馬くんなので、コラボメニュー食べれないかもと泣きそうになったり、VR体験で無双状態になったりして(笑)
見た目的には大人しそうだけど、実はすごく表情がコロコロ変わる所が可愛かったです。

最後に見られる絵馬くんの本当の笑顔が、すごくすごく印象的でした。

・枢姫色
絵馬とは打って変わって…といった感じですが、こっちは愛を求めてって感じかな。
色々な作品で色くんみたいな、心が埋まらない寂しいからその場だけの関係を求める系って見てきました。
けど、もっと根が深い人物かなと思う。

一番印象に残っているのは、とあるEDの終わり方なんですけど…
気持ち的に…私のハートが…ハム?チャーシュー?みたいに紐で縛り付けられる感覚の苦しさでした(笑)
なんでこんなEDを色くんに迎えさせなければならないのかと、自分を責めたくなります(笑)

色くん自体めっちゃ陽キャに分類されるような人で、主人公もそういった言葉で彼の事を現すんだけど、底が知れないというか…ちょっと何考えてるんだろうって思わせる部分もあるんですよね。
だけど、傍で色くんを見ていく中で、彼が何を求めているのかとか見えてくると、色くんにとっての主人公の存在がすごくすごく大きなものに思えてくる。

あと、色くんもまた、すごく心が綺麗というかちょっと幼さを感じる部分があるように思います。
だけど実際の色くんは誰よりも大人だと思うし、自立しているし、何でも出来ちゃう人だと思う。

とにかくこの終わり方良いなと思えるED以外、3つの終わり方が苦しい。
切ないとか悲しいとかじゃなくて苦しいんですよね。
その前に気付いてほしかった、どうして今気づくの!と思うけど、そうなったから気付けたって事なんだろうな…みたいな…。
何言ってるか分からないと思いますけど、やればわかる、苦しいです。
幸せになって欲しいな……。

ちなみに喋り方めっちゃチャラいけど、実はすごく繊細で真面目に物事を考えて、見つめられる人なのが良い意味でギャップがありました。あと超家庭的…

・右睡真咲也
不思議ちゃんに分類されるような人物だと思う。
絵馬くんや色くんを見た後だと、彼が何を求めていて何に苦しんで死を選ぼうとしているのか、見えてこなくてですね…
主人公と共に"なんで?なんで?"とばかり思っていました。

だけど、右睡くんを知れば知るほど、なんて真っ白な人なんだろうと思うというか…
すごく異質な存在に見えるし感じるけど、善のみで構成されていてそれを特別なものでもなく当たり前に出来ちゃう人というか。
私が右睡くんの隣にいたら自分がどす黒く見えちゃうな…ってなるような人だった(笑)

でも、死を選ぼうとしている捉え方がちょっと絵馬くんと似てるような、だけど全然違うような感じがする。
死ぬではなく消えたいというんだけど、その中身は全く別の物だけど外側の形が似ているような。
彼もまた、絵馬くんとは違う形で苦しくなるEDがありましたが、何とも言えない後味…。
やっぱり死して幸福でないならば、急いで答えを求めて欲しくないなと思ってしまいますね。

・舞渕明陽
私的には今回の登場人物の中で、一番闇を感じる人だったなと思います。
舞渕さんも他の皆同様に、彼自身がとても綺麗なというかそうゆう心を持っているからこそ、許せないと強く思ってしまうものがあるんだと思うんですけど。

だけど、それを周りに悟らせず、自分の中で飼い殺している感じなので…
7日間という期間の中で、一番遅く本当の舞渕さんを見せてくれたなと思うし、一番心を見せてくれない人物だったなと思う。

最初こそ何かというと「百合?百合なの?」って言ってくる、百合を尊ぶ人物なので(笑)
めちゃくちゃ個性的だな…って微笑ましかったんですけど、その百合を神聖化しているので"百合を尊ぶ"という部分と、その神聖な百合に近い主人公を"綺麗"と表現する部分、対して自分を汚れていると言う所からもう…皆とは違う色の物を抱えてそうじゃないですか。
ちょっと彼がひた隠しにしているものを見るのが怖くもありました。

色々割愛するけど、舞渕くんのEDは良い終わり方とされるものよりも、そうじゃない方の印象が強すぎました。
ちょっと色々エグイ部分もあるんだけど、それしか方法がない方向に導いた(選択肢を選んだ)自分を責めたくなりました…。

大人になれない大人になりたくないと思っているような所がある子なんですけど、彼が果たして生きる選択をしたその後、どう変化するのか見届けたくなる人物だったな。

・喰ヶ島蜜木
すぐ「殺す」って言ってくる人で、めちゃくちゃ粗野な印象で怖いです。すき。
主人公がとにかく最初はビクビクしまくっているので、かわいそうになってきました(笑)
でも、実はちょっとお茶目な可愛い人なのでは?と思います。すき。
知らない所で主人公と蜜木は同じゲームをしていて、フレンドだったことが発覚するんだけど、
「いつもお世話になってますオラァ!」って主人公に言ったりする可愛い人です。大好き!(笑)

こんな好き好きいってふざけてますけど、彼は彼でめちゃくちゃ真っ直ぐな人だと思うし、ある意味であまり複雑ではない感情を持っているなと思います。
すごく真っ直ぐだからこそ理不尽なというか、そう感じる世の中を腐ってると感じてしまうんだと思うし、そう感じるだけの経験をしてきているというのもあるし…。

蜜木のルートは途中の選択次第でAとB、どちらも見ないと分からない彼についての出来事があるんですけど、どっちも見る事で彼が7日間でしたい事の意味?が分かると思います。

なんだろう、主人公との恋愛関係があるとか、そういった感じではないんだけど…
唯一、主人公という他人にだけ、心を許したようなのを少~し感じられるのがすごく好きだった。
あと、蜜木は蜜木なんですよ。周りがどうとかそうゆうのに流されない、彼だけの考えのもと行動しているのが好きですね。

死を選ぶのも、生を選ぶのも、迷いながらも最終的にどっちかを選ぶんだけど、変な言い方なんですけど、どの終わり方も何というかきれい。
潔いというんだろうか。性格的なものもあるのかもしれないけど、そうゆう風に感じました。

あと、凄いオタクなのがポイント高いです。
この見た目で?ガチじゃんみたいな、ちょっと色々ギャップがすごい人でした。
言葉は暴力的な言葉だけど、蜜木の家族から聞く蜜木の話と、接していく中で見えてくる蜜木の本当の姿が見えてくると、好き度しか上がっていきませんでした。

でも唯一、主人公を突き放すEDの時は、少し迷いがある中で迎えるEDだったので、ちょっと悲しい気持ちになってしまいましたネ…。


年内締めくくりのお喋りも、近いうちにしに来ようと思います\( 'ω')/
ではでは、今日はこの辺で!
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました~┏○ペコ



珍しく、どのバナーもこの記事には合わない気がして…
普通のバナーを引っ張ってきてしまった(笑)
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