この度、鬼畜が一位になりました。
やっとお休みを迎えましたりな子でございますです~。
昨日もわたくしの独り言を覗きに来てお相手してくださいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチそしてコメントも下さいましてありがとうございました~!!
いつものことながらとても励みになっております(∩´∀`)∩♪
さてさて、ここ数日眠さと文字の多いさに耐え続けながらプレイしてきたオメルタですが…
昨日今日とプレイしグランドEDまでを迎えることができました~!!(ノ´∀`)ノ

劉漸の続きからプレイし最後に梓を攻略しまして、そうするとエクストラストーリーが解放されていく仕組みになっておりますた。
このEXストーリーが3本用意されているんですけど、この3本は1本見る事に解放されていきます。
1つが劉のシナリオで2つ目がJJを育てた密林の虎のシナリオ、最後の1本がグランドEDとなっていて本編のその後のシナリオでJJが新しい道を選び歩んでいくという一番幸せなEDとなっていました。
まず個別の感想の前にオメルタというタイトルについてですが、ぶっちゃけますと…今までの個別感想でも散々愚痴りましたがとにかく字が多い!
というか戦況を細かく知ることが出来るし、JJが何を考えてどう動こうとしてるのかとかが分かるように心情とかも知れるんですけどそれが私にとっては字が小さいおかげで読む気になれないんです…。
そして説明というかその内容も読んでるうちに飽きr…ゲフンゲフン。
しかも戦いの状況を説明してくれるのはありがたいけどどこのシナリオでも同じ感じなので、途中からササッと目を走らせてスルーしていました(笑)
それとこのタイトルは“恋愛をする”って感じではないかもなぁ。
マフィアという職業?だからその辺もなんかこうアウトロー感があるんだけど、付き合うという形を重視していないので付き合う付き合わないという事ではなく『体を重ねるのはこれから俺だけにしてくれ』みたいな言葉がそれと同等の意味かなって感じです。
なので東京陰陽師の時もふしだらな関係が通常運転でしたが、それでもなんかこう恋愛している感があったんだけど…
オメルタさんは8割方マフィアの抗争や男としての…みたな内容で残りの2割…いや1割?でJJと攻略対象のお互いを必要とする感じが描かれていたかな。
私のよく覗きに行くブログの方とお話して改めて思ったんですけど、この手のタイトルってやっぱり乙女ゲーの様な恋愛というよりはエロさの中の萌えとキュンを求めているんですよ!!
でもオメルタはエロさは遠まわしだし、ことが及んだであろうシーンもちょびっとですし、更には絡み系スチルはキスまででCV萌えなんてロゼの方が上です!(笑)
オメルタよりも源氏恋絵巻の方が余程囁き声やリップ音でエロさが倍増していたよ!!(°д°)
という事で自分の求めていた萌えはこのタイトルにはなかったんですよね~。
だけど…やっぱり全体的にシナリオは面白いっちゃ面白いんですよ。ブーブー文句を言いながらもキャラが気になってなんだかんだ放棄せずにコンプしておりますしね。
攻略するキャラによって各々迎えるEDや進む道が異なるんですけど、一匹狼として進んでいくのかキングシーザー側につくのかドラゴンヘッド側につくのかと様々な道が選べるJJなので、一緒にいる人で最後の迎えるであろう未来が変わります。
だけどどこも共通しているのは自分達の属する組織の末路かな…。
ドラゴンヘッドとキングシーザーの抗争になってボスが不在となった時にお互いの組織がどうなっていくか…みたいなものが最後は描かれているんだけど、この二つの組織は全く別の顔を持つ組織なのでその後の進み方も違いますし。
ドラゴンヘッドなんて色々と(?)事情があるので(笑)
ボス√だと瑠夏と劉漸ではまた全っ然違う結末ですしね!!
で、各キャラのEDを迎えたあとにEXストーリーを見る事で全てが纏まるしスッキリする事ができます!
劉のEXストーリーについては個別感想で話すとして、密林の虎は小さい時にJJの両親を見殺しにしてJJに殺しを教えた本人なんですけどね、JJに会いに日本に来るという完全なるおまけシナリオです。
そして一番最後に解放されるグランドEDがこのオメルタというタイトルの一番優しくて幸せな結末って感じです。
それぞれのキャラのEDで起こる抗争の果てにJJが選び前に進んでいくという終わり方で、このEDを見て始めて『あぁ良かったな』と安堵できる内容でした。
このタイトルのキャラに順をつけるのはなかなか難しいですが…
りな子のただただ好みのみで付けるとするならば、1 劉漸 2 宇賀神 3 霧生 ですかね~…ただこの宇賀神はただのドSで血も涙もない氷の処刑台のままだったら劉漸と並びますね!
最後がデレで可愛すぎたので2番目ですがそこを抜けば見た目も、マフィアの時の感じも大好きなので結局2番目…。
霧生は何故劉漸と宇賀神と並ぶのか?と思うほどこお二人とはまた違う毛色ですが、何か可愛かったしツンデレだったから!!笑
で、恋愛できたな~と思うのは、1 橘・霧生 2 瑠夏 3 梓 です。
あ、全然萌えないと言っていた梓が入ってきましたね!!(笑)
予想通り萌えなかったです。萌えなかったんだけど、この子がJJの事を大好きな事とJJが梓を大切に想っているのが恋愛とはちょっと違うけど、なんか今までにはない感じで想い合っているのがあったんですよね。
で、橘は一番恋愛的な感じがしたんですよねー!!この人がまっすぐにJJを求めてくる感じとかが良かったですしそれと同様に霧生もJJの事を好きなのがたまに見せるデレシーンで伝わってきたので恋愛感がわりとありました。
瑠夏は逆にJJが可愛くなっちゃうんですけど、それでもお互いを必要としている感じとかが描かれていて良かったなと思います。
もしオメルタをプレイする事があるならば必ずグランドEDを見て欲しいと思います!!
これが一番良かった!!
では最後に残りのキャラ感想を喋りま~す(^-^)/
まず記憶に新しい梓からいきます(`・∀・´)

いやぁ~梓√は思いもよらぬ方向へと話が進んでいくのでシナリオ的にはめちゃくちゃ面白かったです。
萌えないかもとか梓は子供すぎるとか色々言ったけど、色んな意味で成長した梓が見られておばさん面白かったですよ。
まぁ萌はしなかったけど(笑)
そもそも他の√でJJは梓の事をすんごい気にしているんだけど、それが愛とかそうゆ物なのか何なのかははっきりしないし謎なんですよ。
もともと梓の両親が殺されたことでJJが梓を引き取って一緒に行動しているんですけどね、梓はJJに好意をもっているんだろうなぁってゆうのは垣間見えるんだけどJの方はよく分かりません(笑)
でも梓と離ればなれになってしまって再び会えた時に梓は……(°д°)
とまぁオメルタ特有の出来事が起こるんですけどこれまた面白くて、更にEDの分岐がねぇグッドEDは良いんだけどこの子の場合BADじゃなくてSAD EDなんだよ…。
なのでちょっと切なくなるようなEDなんだけどさ~梓もその道に進んでしまうのね…となんかこう何とも言えない気持ちになる終わり方でした。
グッドEDはその名のとおり良い終わり方だったので良かった良かったと思う!
そしてここだと梓とJJに抱きつくマスターと3人のスチルが出てくるんだけどこれが何か家族っぽくてすんごい良かったんですよね~!!ヽ(;▽;)ノ
3人とも色々ありつつ一人で生きてきている人達なんだけどお互いを大切だと想っているのが伝わってきて温かい気持ちになる1シーンでした。
まぁその離ればなれになって色々あったことで自分の気持ちに気付いたJJと梓が…って流れなんですけど、ちょっと愚痴ります┏○ペコ
このオメルタにはちょこちょこあるんだけど誰かと誰かが実は体の関係がありました、ってゆうのがそこかしこにあってですね…
梓とJJもそうだったんだけど、そもそもそうゆう描写もそうゆう言葉もたまーにちょこっとあるかないかな上にめっちゃ分かりにくい言い回しなのでJJと誰かの会話で初めて知るんですよ。
なのでこの二人に何があるのかとか、どこまで関係があるのかとか手探り感があるのでモヤモヤします。
それなのに実は好きだったとかやってましたとか…(´ε`;)ウーン…(´ε`;)ウーン…って感じなんですよね。
なんかこう煮え切らない感じが自分の中に残るというか…。
多分だけどPC版からその辺を省いて作ったんだろうって感じなんだけど、こんなに不自然になるなら省いた文作って欲しいと思うほどです。(果たして省いただけなのかは分かりませんが…)
これはこれで完成ですよと言われたらそれまでなんだけど、もうちょっとその辺の関係性の描写は欲しかったなぁと思います。
でもまぁこの愚痴りの気持ちもありますが、梓とJJの物語としては面白い流れでした!!
では最後に鬼畜ボス劉漸の感想です(`・∀・´)

まずどうして私が劉漸が好きかといいますとね、ただの鬼畜なんだけどこの人強いし容赦ないしボスっぽさがめっちゃ溢れてる人なんですよ。
更に欲にも忠実な感じだし傲慢(?)だし歪んでいます(笑)
謎に色気もあるしもう立ち絵だけでかっこいいんですよねー私的に。
でもこの人は他√をプレイしていると分かるんだけど、普通に考えたら地獄に堕ちるべき人です。
色々と汚い手を使ってる人ですしね。
なのでここの√ははっきりいってめっちゃモヤっと、そしてこれがグッドEDなのか!?と思わされて終わります。
でもEXストーリーでこれの続き…なのかな??その後のストーリーが描かれているんですけど、これがあって心底良かったと思いました。
あのストーリーが描かれていなかったら私はどうなっていた事か…(笑)
しかも劉漸√は全く色気シーンがないわけではないけど、全√の中で色恋が皆無です!!
私はプレイ中にあれ?まだかな?と何度思ったことか…。
でも劉漸のキャラを考えても他の人みたいに甘い感じは想像できないし、キャラ設定はブレていないので納得はできます。
だけど!!だけど!!なんかちょっと欲しかったと思うのはきっと普通だと思う!!
事後みたいな描写はあるしその時の劉漸は素敵ですけどね( *´艸`)
それとJJと劉漸の関係性はとても特殊なものだと思うんですよね。好きとか愛とかというよりは、劉漸は自分の事を無敵だと思っているし、でもJJの事を最終的には自分を殺してくれるだろう男とどこかでJJを認めているんです。
JJはJJで劉漸を殺そうとするんだけど、グッドEDの最後では自分が劉漸を手にかける、自分の手で劉漸を必ず殺すという執着を見せるけどそれと同様に殺す=好意を抱いているみたいな感じになっているので、なんだかんだ好きなのかなって思いました。
何この二人の歪みきった感情!!(笑)
しかも劉漸の今の人間性が出来上がるまでの事が最後に分かるんですけどね、この人ここに来るまではただの悪魔・鬼畜・人じゃないわ!!と思っていたんだけど、この生い立ちを知ると実はただ『生きる』ためだけにまっすぐに進んで来ただけなのかもと思えました。
ある意味素直で真っ直ぐな人なのかもね。
さすがはドラゴンヘッドのボスという所で色々な衝撃事実が分かる劉漸√なので何だかんだ面白かったし、エロ展開がない分劉漸の素晴らしい肉体美スチルだけで萌えておきました。←
とりあえずこの人程白スーツが似合う人はいないと思います!!
髪の毛も後ろで束ねているんだけどこれを解いた時が最高にお色気ですし(;゚∀゚)=3ハァハァ
もっと劉漸との絡みが見たかったですが…鬼畜っぷりはそこまで披露して欲しくないなぁとも思ったのが正直なところです(笑)
ちょいちょい鬼畜っぷりが見られるシーンもあるので ヒィィィさすがは劉漸!! と思うんだけどそれでもこの人が好きだと思えるのが不思議です(笑)
いや~何だろう凄い疲れました!!笑
やりきった感がめっちゃあります私の中に。
続編買うと思うけど中古で買います(笑)
また今回みたいに遠まわしな表現ばっかりだったらヤダなぁ…と思いつつ人様の感想とか見ながら検討しようと思います。
で、ですね。
私オメルタ始める前にクリエンプレイしていて序盤も序盤、6章目?あたりで断念しているんだけど…
よくお邪魔しているブログ様でクリエンの感想を拝見してやっぱり楽しそう…と思いつつも再び手が伸びるか伸びないか…と思っていたら、『まほごしゅをプレイして面白かったので、その世界観にすんなり入り込めたのかなと思うのでまほごしゅを先にプレイしてみるのもアリですよ。』とな。
うん。ではまほごしゅからやってみよう~!!←
という事で大メビがくるまでの間はまほごしゅをする事に致しました~(笑)
とりあえず途中で断念しないためにも気になるキャラから特攻しようと思います(`・∀・´)
という事でここは近藤さ…じゃなかったミラーフェルデナンデスから特攻しようと思いますです。
クリエンに出ているマイセンとかオランヌとかも気になったけどとりあえずミラーにしておきます。
では今日は夜からは女子と飲みに行くのですがそれまでは何も予定はないので、早速引きこもってまほごしゅの世界へと旅立ってきまーす!!
本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!!(*´∀`*)ノ。+゜*。
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