三国恋戦記フルコン感想(雲長・孔明)
無事に!!この度!!三国恋戦記終わりましたよぉ~(ノ´∀`)ノ
いや~すんごいボリュームでした!そして後半になれば成る程面白さがまして、全ての√との色々な小さな繋がりが分かってきて最初からアレもコレも全部繋がっていたんだ…と思うともう本当すんごい楽しかったです!!
皆さんにお勧めしてもらい手にして良かったなぁと思いました~!!
ちなみにここの独り言でコンプ感想と、残りのキャラの感想を喋ろうと思っているので長くなるもしれませんので…どうぞその辺、付き合ってやるよ~という方は宜しく願い致しますm(_ _)m
なるべく長くならないように簡潔に頑張ります(笑)

まずこの三国恋戦記というシナリオですが、私としては三国志に詳しいわけでもないので気になる所というのはなかったのですが、以前誰かの感想を読ませていただいた時には三国志風と思ったほうが楽しめると読んだ事があったのですがその辺については私ではなんと言えばいいのか分かりません(;´∀`)
ただ個人的には戦の軍議の部分とか、戦い方とかを話し合ったり考えたりするシーンとかも楽しかったですね。
所々に出てくる戦の戦い方とかそういったシーンが十三支の時と同じような事があるので、十三支をプレイしていると「あ、ここってあの時かな!!」と思えたのでそうゆうのも楽しめた一つかなぁと思います。
そしてプレイ前は懸念していたイラストですが、プレイして何分も経たないうちにそんな事は忘れ去っていましたね(笑)
全然平気だった!!(笑)
本当にお聞きしていた通り気にならなくなりましたので、内容は気になっているけど絵がなぁ…と思っている方は是非チャレンジしてみては…?と思います(*´∀`*)
それと各キャラの√と、ノーマルの√全て進めていくことで小さな疑問が繋がってくるんですけど、鍵となるキャラが雲長・孔明・それとノーマル√ですね。
今回私は玄徳→公瑾→子龍→文若→翼徳→仲謀→??→孟徳→雲長→ノーマルED→孔明の順で攻略しましたがこれで良かったなと思います。
ちなみに翼徳は入れるのを忘れて仲謀の前にいますがもっと序盤でも全然問題ないと思います。
重要なのは雲長→ノーマル→孔明の所ですね。
この最後の3つは崩さない方がシナリオの流れ的には良いのかなと思いますけど、孔明が最後のほうが三国恋戦記は終わったという感じがする気がします(笑)
一つ一つキャラに沿ってのシナリオ内容になっているし、戦もどの軍にいるかで異なるんですが最後に差し掛かってくると色々な事とか、いつぞやに聞いた言葉とか見てきた行動とか、小さな事が繋がってくるんですよ。
そうするとこの物語の壮大さが見えてくると思うので、やりきって初めて「あぁ、面白かった」と思える作品だなと思いますね。
そして攻略キャラですが隠しキャラも入れると10人とかなり多い人数ですが、意外にも同じ軍のキャラでも個々の√でそれぞれ戦の流れが異なったりとかしながら各キャラとの距離を縮めていくので、個別が短いとか共通が短いとかそうゆう印象もなく金太郎飴な感じも殆どなかったです。
だからこそボリュームがあるように感じるんだと思いますし。
恋愛面でもキャラによっては色々思うところもありますが、戦を通して花の成長と攻略対象の成長なども一つの流れだけでなくキャラによって特徴が違うので飽きないし、微糖ではあるけど乙女心を揺らす切なさがちょい盛り込みされている感じですね。
序盤から中盤まではそういうのはあまり濃く描かれていませんが、終盤にさしかかかる時に一気に出てきてEDでこっちを引き込む感じなので騙されます。何度も騙されました!!(笑)
でもそれが楽しかった。
とにかくどのキャラも面白かったし素敵でしたがね…私の順位は難しくてですね(;´∀`)
何を元に付けるかでかなり順位が変わってくるんですよね…。
萌えキャラという意味のみでつけるならば仲謀と?さん、そして雲長が好きなんですけど…総合的にシナリオを含めてつけるとするならば孟徳、孔明、雲長という感じでして…(´ε`;)ウーン…
でもやはりここは乙女ゲームなのですから…萌えでいこう!!という事で萌えキャラでいっきまーす!!8-(´・ω・)っ
1 仲謀
1.5 隠し
2 孟徳 雲長
3 孔明 公瑾
4 子龍 玄徳 文若 翼徳
とこんな感じでしょうか…(笑)
ちなみに今回一番萌え~(*ノェノ)キャーとなったのは仲謀と隠しキャラですね。
仲謀の方がキャッキャできたので1位ですが隠しについては、あるシーンの笑顔でりなこ破壊なので2位と1位の間にさせてもらいました(笑)
孟徳や雲長は隠しと同じ位置にいますが、萌え転がったというのではないんですけど、安心感がありながらもやはりキュンがあったんですよね~!!
孟徳は何か恋愛しいてる~!!って感じが花と孟徳から感じられて良かったし、雲長は色々ネタバレしてもあれなので控えますがすんごく楽しめた!!
そして孔明は色々な事がここの√には詰め込まれていて、師匠との関係とかもう本当色々あるんですよ!!
それが切なくも温かいシナリオで、お互いを想う気持ちというのも良かったんですよね~(。-∀-)
で、それに並んでしまう公瑾は激しい萌えこそなかったものの、お分かりかと思いますがやはり私こうゆう感じのキャラすきですから!(笑)そこは譲れませんね。うんうん。
そして子龍はEDこそこの人が一番感動しましたし、石田さんのお声も新鮮で良かったんですけど、上位の方たちに比べるとりなこ的萌えが少なかったなぁと。
玄徳さんもお兄ちゃん的要素が強かったのと、文若はあのギャップが良かったんだ!!良かったんだけど、ほかの人には勝てなかったんです(´;ω;`)
翼徳も可愛いしほっこりするんですけど恋愛的な萌えとはちょっと違ったかなぁって感じです。十三支の張飛みたいな感じの立ち位置かな。
と、今回のりなこはこんな感じでした~♪
シナリオ的にはお聞きしていた通り孔明・孟徳・玄徳の武将達が一番面白い流れになっているんですけど、そこに加えて雲長も面白かったですね。
公瑾や文若などの側近的立場の人も内容は作りこまれていますが、若干サクッとしている感じは否めないと思います。
でも10人いて更に平均一人で3個EDがあるんですけど、人によっては6個とか分岐するのがあって…((((;゚Д゚))))
私前半誰かの分岐を回収していないんだけど探すの面倒でとりあえず終わりにしました(笑)
思ったよりもボリュームすごくて驚いた程です(;´∀`)
それでは残りのキャラの感想へと行きたいと思います♪
まず雲長の感想へと行きたいと思います。

初めにお断りしておきますが…
雲長の感想めちゃくちゃ書きにくいので、訳わからなくなってしまったらすみません…。
この人の√は他の√での小さな出来事ではあるけど、「ん??何でだ?」と思っていたりな子に尽く納得させてくれるシナリオが詰め込まれていた√でしたね。
雲長自身に関わる秘密ももちろんですが、それによって今まで気になっていたり疑問として残っていた部分が「あぁ。だからなのね!!」と思わせてくれました。
最初に感想だけ述べるのであれば、すっごく良い話ですっごく切ない思いもした√ですね!!
恋愛的にという意味でもありますが、それと共に雲長のこれまでに歩んできた生きてきた道というのかな…
それが深く関わってくるんですけどどこかで聞いたことあるような出来事ではあるけど、今までの恋戦記の中では想像しないような内容だったのでちょっと衝撃でした。
しかも雲長√始まりからして「あれ??ちょ、今のって…」と思わせてくるめちゃくちゃ気になる始まり方をするんですよ。
でもいつも通りにシナリオは進んでいくんですけど、中盤くらいでミサイル投入!(笑)
そしてその事を巡って二人の距離が近づいたり離れたりします。
でも今回はお互い好きなのに~もどかしい~というのとは違うので、恋愛での切なさとか苦しさだけでなくてですね…
色々あるんですよ~!!゚(゚´Д`゚)゚
今までプレイした中で仲謀・孟徳がキャラ&シナリオとしては印象が強く残っているんですが、雲長もなかなか。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚良い!
むしろシナリオ的には今のところ一番好きかもしれませんね、切なさ的に(笑)
この人の場合は成長するとかというよりも、ある意味“自分”に囚われすぎているのでそこを乗り越えるというのが肝となるといいますか、自分と向き合い乗り越えるというのがメインかなぁ。
それを気付かせてあげるのが花なんですけどね、彼女はとにかくどこの√でもどんなに悩んだり迷ったり苦しい時でも、最後まで諦めたくないという気持ちで様々なことを乗り越えてくるので、それが雲長にとっては眩しすぎてでも惹かれていく所なんですよ。
でもなかなかそれを認められなかったり、花を守りたいから突き放したりともどかしさは健在だけど…なんだか想いの深さは孟徳に続きなかなかだったんじゃないかなと思う√でした。
それにこの人の見せる花に対しての想いがね~所々垣間見えるんですけど、それがまた良いんですよね~( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
翼徳に「触るな」って言ったりとか~仲謀軍に「絶対渡さない」って言ったりとかね。
櫻井さんって頭のキレる真面目そうなキャラってイメージが私の中で強いんだけど、雲長もまさにそんな感じでして…そうゆう人が無意識に見せている独占欲ってゆうの?そうゆうのがまた良かったですね~(*´∀`*)
お次は孔明です!!

いやぁ~!!
この人最初全然姿も現さないしいつも最後の方にならないと出てこないから不思議な人だな~としか思ってなくて、更にはこの人の顔だけ他の人達みたいにキリっとしてないから、いつもエロ目に見えていたんですよ(笑)
でもそんな風に見てしまっていた事をここで深くお詫びいたします┏○ペコ
この人は何と言えばいいのか難しいんですけど。
花と師匠には師弟関係でありながらも、もっと特別なものがありましてですね…その特別なものというのが分かった時に何とも言えない気持ちになるんですよね。
驚きと、それとその時から孔明はどんな気持ちでいたのかとかね。
雲長とはまた違う意味で壮大な感じですね。
あぁ、あの時にあぁあるのにはちゃんと意味があったんだ!!って分かるとなんか感慨深いものが湧き出るというか何というか(笑)
それと孔明との距離というのはこれもまた今までのキャラとは違うので、師弟関係として一番近くにはいるけれども恐らくシナリオ中はどのキャラよりも恋愛っぽい出来事が少ないと思うんですよね。
どちらかというと孔明は花に絶大な信頼をおいているし、弟子としても人としても…なので信頼関係という意味ではここの繋がりは一番なんじゃないかなと思います。
一緒に玄徳軍を導こうと力を合わせていく事のほうがメインとなっていて、戦のない未来を というのがメインとなっているんだけどね、それを一生懸命目指すにもさある約束があったりさ~!!
いちいち感動的になっちゃうんですよね私が(笑)
ただその代わりに花が孔明への気持ちを自覚してから自問自答する事が多かったりするんですけどね、花の気持ちの面での成長というのが大きく関わっているかなと思います。
それと最後のEDを迎えるクライマックスの時に孔明の考えていた事が分かる出来事が起きて、騙されまいとしていても完全に騙されたりな子(´;ω;`)
さらにはEDでの孔明~!!゚(゚´Д`゚)゚
最高でしたね。
この人もなかなか食えない人だけど最後には孔明の言葉にウルウルしつつジーンとしてEDを迎えたんですけど、どこまで彼が大切思ってくれているかがここで伝わると思いますね。
あんまり長くならないようにと思いまして、わりと完結に喋っちゃいましたが…伝わっているといいなぁと思います。
早く百花やりたいからって夜更ししてまでプレイしてきましたが、遂にわたくしもこれから百花プレイ開始してまいります~!!
とりあえずは月下丸からいこうかな(*´∀`*)
ではでは、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました♪

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