百花百狼 黒雪感想
ハッ!(`ロ´;) 皆様、こんばんは┏○ペコ
今日は昨日の夜ふかしのせいであまり寝ていない寝不足りな子です。
まずは昨日の百花初回プレイへと覗きに来て頂きまして拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントも下さいましてありがとうございました~(ノ´∀`)ノ
本日もとっても励みとさせて頂いおります♪
昨日は初回プレイでシナリオへの興奮が冷めやらぬまま書きなぐってしまいましたので、なんと…月下丸についての感想をあんまり書かずに終わってしまいました…ちょっと後悔(´;ω;`)
でも同じように感想をあげている方々も多くいらっしゃいますので、まぁいいかという事で(←人任せではありませんw)フルコン感想で言い足りない部分は付け加えようかと思います。
そして今回は二人目の黒雪を攻略して参りました( ・д・)/--=≡(((卍 シュッ!!
今回の黒雪くんは月下丸の弟であり、槐の乳兄弟という事で幼い頃から月下丸と3人で一番近くにいた存在です。
しかし黒雪はわずか8歳にして長期の任務へと赴いていた為、この8年間は槐たちとは会えずに過ごしていました。
この槐が初任務をすることになった時に黒雪が長い間行っていた任務から里に戻ってくると聞かされ、里にいた仲間達がまた一緒に居られるという事に喜びます。
この辺は月下丸と同じでというか共通部分なので、ほっこりしながら見ちゃいますね。
そして任務のため京へ向かう途中で黒雪と会い、三成に頼まれている任務に黒雪も参加すると言い一緒に京へ向かいます。
さて…ここから今回は黒雪と槐の運命の歯車がァァァァ~(゚д゚lll)

黒雪はさすが月下丸の弟という事だけあり、槐愛がこちらもすごいです(笑)
月下丸の√でも登場するのですが、その時からふざけながらも槐に好意があるのがまるわかりな感じで特にそれを隠そうともしない感じ。
久々に会った槐に対して今まで離れていたせいですごく淋しかったのか、とにかく槐の傍にいたがりますしそれが可愛いと思いつつも実は狡男なので(笑)
槐をからかいつつもどうにか意識させようとしてきているというか、黒雪の言う言葉がすごく真っ直ぐだけど重い感じがしたり…更には何やらその槐に対しての想いにただならぬものを垣間見せてきます。
そうです…影があるんですよ!!ヤミーですよヤミー!!(笑)
最初は所々で見せる黒雪の影の部分に対して、あまりにも槐へ向ける想いが強すぎるからそうゆう感じになったのかなと思うんですよ。
本当に真っ直ぐに自分の思いをぶつけてきますので、最初はただただ素直なのかなと可愛くさえ思うんですけど…
でもそれだけではない何かが少しずつ、少しず~つ見えてきます。
シナリオの流れは月下丸√と同じで、京での任務が発端となり槐は追われる立場になります。
黒雪が槐を助けて一緒に逃げていくという感じなんですけど、わりと後半までは月下丸に比べるとそこまで苦しいとか悲しいとか切ないというのは無かったんです。
その間は黒雪との距離を縮めながら敵と戦いつつ、自分たちの置かれている状況を理解していくって感じです。
この黒雪と槐の距離の縮め方というのも、独特ですよ(。-∀-)
ただの淡い恋心を育てていく感じでなありませんので、そこもある意味この√の楽しめるポイントかなと思います。
そしてこの時にも黒雪が何かこう不穏というかすんごい気になる感じなんですよね。
槐を安心させようと言っている言葉とか、行動とかがなんかこう引っかかるというかめっちゃ気になるし、黒雪がふとした時に見せる表情とか漏らす言葉とかで、槐は黒雪の事が心配になるんですね。
私も色々な意味で心配になりつつもでも期待が…期待が膨らんでしまいました(;゚∀゚)=3ハァハァ
それと同時に黒雪に何があったのかと気になり出します。
個別に入ってからの流れは月下丸とは異なる流れなので金太郎飴ではないですし、二周目なのに初回と同じくらいの時間がかかっていますから、ボリューム満点でした(´∀`)
この途中の部分に出てくるどっかの忍びが使う忍術が……(笑)
具留具留の術とかいうの使ってくるんですけどね、グルグルの術ですよ!?なんと安易な…w
しかも周りをぐるぐる回りますしね、ちょっと緊張感のあったはずのシーンなのにお陰でリラックスできました(笑)
そして遂に後半に差し掛かってからですよ…急展開を迎えてシナリオがより面白くなっていきます。
この辺で既に月下丸との√とは周りの人の関わり方が違うので余計に面白くなってきますし、シナリオ的にも全く違う流れなのでドキドキハラハラ…どうなってしまうのかととにかく夢中になりました。
ここからは黒雪に背負わされた運命(?)業(?)が深く関わってくるんですけど、槐の成長ぶりが目覚しいものでした!
そしてどんな事があってもとにかく槐の事を守りたい、槐にきれいな世界で幸せに暮らして欲しいと願う黒雪に「うぅ~(;д;)」となりますね。
実はですね、ぶっちゃけ黒雪√の槐がちょっとだけ頼り無さ過ぎてですね、月下丸の時以上にちょびーっとだけイラっとしたんですけど、まぁそれは黒雪の存在があるからしょうがないんですが、その後も腹括るまでちょっとだけイラっとしてしまいました(ノ∀`)
でも自分が何をしたいかを考え、答えを出してからの槐は素敵だったなと思いますので、結果としては嫌いにはならずに済みました(笑)
どこの闇キャラをプレイしても思いますけど、真っ直ぐな心だからこそ生まれてしまう闇というのがなんだかすんごーく切なくなるんですよね。
黒雪は本当に辛く悲しく暗い道を歩いていますけど、それでもそこには常に槐という存在があってですね、それは本当に黒雪にとっては何よりも大切な存在だったんだなぁと思います。
だからこその黒雪が槐に向けるたまに狂気とも取れるほどの気持ちは、槐をただただ思うからこそなんだというのが分かると思います。
ちなみに私ね、黒雪に関してはBADの方が好きだったりします。
ハッピーEDももちろん好きなんですけど、何かBADの切なさの方が酷ではあるけど流れ的にと、お互いの気持ちというのもがすごくきれいな物のように感じてしまったんですよね。
あ、ちなみにこの黒雪という子は何というか将来狡い男になれそうな感じなので…ドキっとするようなシーンがありました(´∀`*)ウフフ
でも私的には月下丸も黒雪も本当に好きです、好きですが何も考えずに萌えるというのではなくシナリオを含めてそのキャラの真摯な想いに萌えるといえばいいんでしょうか(笑)
説明が難しいんだけど、三国恋戦記の時に仲謀に(*ノェノ)キャーってなったのとは違う種類の萌えなんですよね。
でも黒雪の事が好きになるよ~(´;ω;`)
月下丸の時は月下丸の誰にも怪我されることない真っ直ぐな想いに心を打たれたけど、黒雪は背負う者に抗いながらも槐だけを想い続ける気持ちに心を打たれました。
面白かったです!!゚(゚´Д`゚)゚
お次は鳥海様演じる蝶次郎様でございます。
どんなシナリオとなっているのか…すんごい楽しみです゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
ではでは本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました~!!
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