赤い砂堕ちる月 初回プレイ・汪明感想
やっと手に入れた赤い砂の初回プレイが早くも終わってしまったので喋りに来ました~♪
既に今は洛泉の終わりの方まで進んでおりますので結構サクサク進められる感じです。
まずは昨日のガルスタ感想を覗きに来てくださいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、コメントもくださいましてありがとうございました~♪
毎日とっても励みとさせて頂いております(*´∀`*)
さて…
赤い砂ですが、一周目は汪明からスタートしまして、何ともサクッと終わりますた(笑)
多分6~7時間とかで終わっているので前回のもし神のお陰でだいぶ早くプレイできた感じがしますね。
まだ気になる部分を残したまま…といった感じですが、この初回でちょこちょこ気になっていた部分にピンと来たりと色々とキャラ達に関係性もありそうなので周回が楽しみになります♪
ではでは初回なのでストーリーと、汪明の感想を喋りたいと思います~(´∀`)

ストーリーはまだ初回なので深いところまでは理解できておりませんが、まずザザっといきますね(´∀`*)
主人公の春霞は師匠である永祥先生が観主をする符術師を養成する機関の紫永観で修行をしているのですが、幼い頃に永祥先生に養女として引き取られ育てられているんですよ。
周りの子も言っっているのですが、永祥先生はちょっと春霞の事を特別視している風な所もありわりと頼りにしている感じです。符術師としての実力も認めてもらえていますので、わりとしっかりしているというか自ら戦ったりするような感じ。
ちなみに主人公には幼い頃の記憶がないんですけど、覚えていないことに不信感を抱いたりとかもないのでそこについてはここでは深く触れたりせずって感じです。
そして紫永観には春霞と共に修行をする良きライバルであり親友の杏紅や、その他二人(名前忘れたw)の仲間がいます。
始まりにすぐに試験?みたいなものをし師匠と戦いになるのですが、ここでモードが選べるので迷わず初心者にしました(笑)
それと最初の序盤の選択肢で主人公の属性が変わるので、その属性に合わせた符術?が習得できるので、初戦前に属性にあった技を覚える感じでした。
ちなみに私は闇で行くつもりだったんですが何を間違えたか水属性に…(笑)
なので終始落ち着き払っている春霞でスタートしました♪
で、そこで師匠に認められ「これから仕える主を自分で見つけなさい」と言われ、主を見つけるため様々な人に出会いながら、そこで巻き込まれていく問題を解決していきます。
この巻き込まれる問題というのは国をあげての…と言いますか、ちゃんとした符術師というのがとても貴重で永祥とその弟子である春霞と杏紅だけなので、誰もがその力を欲しがります。
符術は使い方によっては国さえも滅ぼすことのできる力として認知されているので、上に立つもの達はその力を欲するわけです。
それによって色々な出来事に巻き込まれていくんです。
ここで師匠に実力が認められ同じように主を探すようになるのが杏紅なのですが、ストーリー中に攻略対象との仲を深めつつも杏紅との仲も深まっていきます。
初回汪明の√では春霞は主にするなら汪明のような人…という思いを抱き、汪明も自分の求める未来に協力してくれる人が必要だと考えその一人に春霞が良いと思います。
その想いをお互いに伝え合いますがそこですぐに契約はせずに、お互いにとって相応しいかを見極めていこうという形で共に過ごす時間が増えていきます。
そこから汪明は東汪国の太子なので春霞は汪明を取り巻くなんやかんやに巻き込まれながらも、汪明との信頼を築き上げていき仲を深めていきます。
その中で汪明の過去の事などが描かれているんですが、これが「あっ。もしかして…」となる事が起こったりとかするんですが、ここの√では解決されていないので、攻略を進めるごとに真実が明かされていくヤツやぁ~と思いました(笑)
シナリオ自体は面白いですし初回なのでまだズボーっと浸かり込めていませんが、なんかすんごいサクッとしているというかなんと言えばいいのか分からないんだけど…。
物足りないわけでもないし面白かったんだけど、まだ何かあるはずだ…こんなものではないはず…という気持ちがありますね。
だって主人公についての事とかがあまり描かれていないのでまだ謎が残っていたりするので初回だけじゃ面白さが伝えられないなぁと思っています。
ここでは汪明の親族や周りの人達が起こす問題に巻き込まれていくという感じなんですが、その中に色々とありそうな感じなんですよね。
汪明の問題というのはここの√で解決されているのでスッキリするんですが、その中にでてくるある事についてはプレイヤーが気になる感じになっているし進めるのが楽しみになります♪
恋愛面ですが、どちらかというと主従関係としての絆みたいなものがメインとなっているので恋愛面が表に出ているという感じではないです。
だけど…ちゃんと(*´艸`)キャってなるシーンありますし、常に落ち着いている汪明が焦って取り乱すシーンとかその時に安心するために春霞を抱きしめたりとか…そうゆうシーンでは何かほっこりしつつ、真面目な汪明がかっこよく見えたりと楽しめますた(´ー`*)
ただ最後の最後の方になるにつれてそうゆう面が出てくるので、それまでは春霞が命をかけても良いと思える主かと見極める為や汪明が春霞をこれから自分がしようとする事を共に進んでいける相手か見るという時間のため恋愛とは程遠いですね。
だけど汪明が優しくてそして守ってくれる~という感じでかっこよかったんですよ~(*ノェノ)キャー
でも洛泉には負けますけどね!←
途中で洛泉がまだ契約していないなら俺と契約しないかって言ってくるシーンがあるんですけど、何度心が傾きそうになったか…。
その時選択肢とかないので私の春霞はバッサリ「お気持ちはありがたいのですがすみません」とお断りしておりましたがね( ºωº )チーン…
残念でなりません(笑)
私は洛泉が出てきた時と翔侠の声に終始キャッキャしておりましたが、ハバリがちょっと良い奴でして…
煩いんだけど可愛いし最後のシーンですんごく温かい気持ちになりましたよ!!
いきなり出現してずーっと傍にいる妖怪のハバリなんですが、いつも協力してくれたり肉クレーヽ(`Д´)ノみたいな感じで時々うざい時もあるんですがその存在すらも謎に包まれています。
何でここにいるんだろう?と思うんですが、ハバリがいるのにもちゃんと意味がありますしそれが分かった時になんだか温かい気持ちになりましてですね~。
ハバリが春霞の事が大好きだと言った時は何とも言えない気持ちになりました!!
あ、それと杏紅の処刑されそうになるシーンから始まるんだけど、そこの部分は解決しますしシナリオ中盤?に繋がっているんですが、まだここでも分かりきっていない事というのが多々あるので謎に包まれている部分がちょいちょいあります。
今既に洛泉のシナリオ中盤まで進んでいるのですが、洛泉√で分かる事というのもあるので、キャラを攻略していくごとに気になる部分が少しずつ形になっていくので面白いです。
ただ…汪明が特別なのかこの作品自体がそうなのかはまだ分からないけど、BADがあっさりすぎるんですよ。
私の大好きなBADにも意味が有るタイプではなく、完全にただのBADというか(笑)
マリオがドカンから出たらクリボーにあたって死んじゃった的な感じなので、なくてもいいんじゃないかというタイプのBADですね今の所。
そこがちょこと残念かなぁと。
初回なのでいつものごとくふわふわした感想になっていますが、とにかく汪明の優しさと彼が気持ちを自覚してからの戸惑いぶりを楽しんで欲しいなと思います( *´艸`)
EDの方の江口さんの優しい囁きは最高でした~♪
そういえばですね、私最後の方に胡伯がいるんだけど…この人に萌えられるだろうかと今から不安です…。
とりあえずは、洛泉の色気と柿原さんの声を堪能しようと思います!!
シナリオ重視で序盤に洛泉プレイしてしまったので、終わったら他の属性にして洛泉プレイし直そうかな~なんて思っています( ^ω^)ワクワク
ではでは本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました~♪
洛泉の台詞を聞き逃すまいとして
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