こんばんは~ヽ(・∀・)ノ
今日は一日だけお休みだったので、とにかく何もせず一日中グダグダと過ごしたりな子でっす(`・∀・´)
まずは昨日の独り言のお相手をして頂きまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントを下さいましてありがとうございました~ヽ(*´∀`)ノ
毎日とても励みとさせて頂いております┏○))ペコ
まずはちょこっと余談なんですが…今回お供のゲーム持ってくるのすっかり忘れてしまいまして…。
ニルアドを持ってくることだけしか頭になくて、終わった時の事を全く考えていなかったんですよね…(;´∀`)
んでさすがにもうすぐ終わりそうだし今日はちょこっとブックオフにでも行ってみようかな~♪って事で行ってきました!
狙いは「月華繚乱Romance(でしたっけ?)」と「神なる君と」なんですが、月華の方は少し前にブロ友様からお話を聞いたことがあって、更に昨日「ヤンデレ 乙女ゲー お勧め」で調べたら推されていたので候補に入れました(笑)
あとはクロゼロとかブラウル、アムネだったのでプレイ済み&移植購入予定なのでこちらは候補には入らず…。
で、いざ徒歩でブックオフに行ってみたらば…。
なかったんですよー゚(゚´Д`゚)゚
コルダとか十鬼とかアメノワとか緋色はあったんですけど、というかほぼ占めているのがコルダ&ときメモだったんです(´△`)
狙い目のものはなくしょんぼりしながら他も物色してみたけど、目星いタイトルがなくって残念ながら今回は収穫なし…。
という事でネットで中古漁ろうかな~と思います!←
では本日の本題、汀紫鶴先生&鷺澤類の感想へといきたいと思います。
実は今日はブックオフ以外どこにも行かなかったので夢中になってプレイできましたので、2人分一緒に喋ろうと思います♪
長くなりますので予めご了承下さいませ┏○))ペコ
まずは汀紫鶴先生からですヽ(*´∀`)ノ
昨日から相手がこんな本気の遊び人で大丈夫かな~と心配していたのですが…。
大丈夫でした(笑)
大丈夫だったというよりも、なんかすごくモヤモヤしたというか何というか。
期待したほどではなかった…というのが正直な所ですかね(笑)
その辺は恋愛についてなのでまた後で喋ろうと思います!
まずはシナリオですが、彼は作家で主人公達フクロウの面々が住むアパートに共に暮らしていているお方です。
冗談が本気かわからない事を言いながら、世間知らずな主人公をいつもからかってくる汀先生です(笑)
同じようにからかってくる杙梛が「自分も本気でいば良かった」的な事をボソッと言ったときには(*ノェノ)キャーでした。(どうでもいい情報です(笑))
主人公はフクロウとして仕事をしつつ稀モノと呼ばれる本を探していると、ある事件が起きるようになるんですが、これが紫鶴が関係しているのではないか…?と思わせる事件で彼に疑いの目が向きます。
紫鶴の疑いを晴らしたい一心でこの事件を追うんですが…。
色々と知っていく中で紫鶴の過去の事が少しずつ分かってくるんですけど、彼もまたちょっと悲しい過去なんかも抱えているんです。
その過去の事件に稀モノが絡んでいるのではないか…とか、今回の事件の犯人に関する証拠が紫鶴に繋がる事などから主人公は不安を解消したくて犯人を捕まえたいと思うようになります。
でも調べれば調べるほど紫鶴が怪しくなる一方…。
で、ここでもサブキャラで登場するのが笹乞なんですが、笹乞と紫鶴の意外な関係とかもここで分かったりするんです。
それと他√では分からなかった笹乞の抱えている気持ちとか…もうこの人が不憫でならないよ!!
たまにというか通常運転でひねくれてて嫌な奴だけど嫌いになれないのは私だけではないはず(笑)
ここでは紫鶴の師匠を想う気持ちとその気持ちが生んだ弱さとか、笹乞も同様に寂しいと思っていた気持ちが生んだ自分の弱さとか皆の弱い部分が絡まっていった感じですかね。
でもこの事件とかわりと解決するの早かったし、サラッと終わった感じがします。
今回は他の√で関係してきたカラスの存在はそこまでって感じでした。
カラスが関係しているかも?とかそうゆう事は出てくるけど、直接的に何かがあるわけではないし紫鶴に関係する話のみって感じです。
んでまぁその犯人を探し捕まえて一件落着かと思いきや…一つだけ「あぁやっぱり…」って思う事が最後に起こるんですけどね、この最後以外なんかモヤモヤしたんですよ!!(笑)
内容的には良いとは思うんだけど、これ紫鶴を一番最後にした意味が分からなかったんです。
今までの流れで言うと滉とか翡翠を一番最後にしたほうが良かったんじゃ…って思ったんですよね…だって翡翠はピー子のピーかもしれない話とかもあるし、滉は滉で驚き暴露なんかもあったし…。
紫鶴はそこまでネタバレしたら困るような事なかったですし。
しかもどちらかというとここは稀モノも関わってきてるけど、主人公が人を好きになってそれを欲しがるというのが強いというか…。
でもその恋愛すらもなんか煙にまかれるような感じでもどかしいし、ちょっと私置いてけぼり感があったというかなんというか…(笑)
紫鶴は作家なのでその彼の書く物語というのが2人の恋に関係してくるんですけど、彼の書く物語が毎回心中とかするような内容らしく、更に好きな人を情熱的に求めるような恋が描かれているようなんですが、主人公はそんな風になった事がないからかその情熱的に…というのが理解できないんですよね。
更に最後には心中してしまうというのが、なぜ幸せな物語ではないのかと思うわけです。
この辺これから主人公がそれを理解できるほどの恋をするのかー!!と思いますよね(。-∀-)
いつものように少しずつ距離を縮めているんです。それは変わらないんですけど、そもそも紫鶴ってアルバロのような感じなんだけど、でもその相手を想う気持ちの決定打みたいなのがなくて一番最後の時までコイツ何考えてるか分かんね~って思ったんですよね(笑)
ちょいちょい好きっぽい感じとか、心配して怒ったりとかはあるんです。勝手に嫉妬して謎の暴走をしたりとかもありますし、いつもなら(*ノェノ)キャーって萌え転げられそうなシーンも激しく萌え転がることはないものの、各スチルでは大人の狡い感じで楽しませて貰いました(〃艸〃)
あと鈴村さんの声にも楽しませて貰いました。
とにかくすんごーくもどかしいんです!もどかしい中にも距離が近づいてる感じとかがあるんだけど、なかなか近づけないみたいな究極にモヤァ~っとしながら進む大人の恋愛…(?)
紫鶴が主人公を子供と扱いつつもちょっかいかけてくる感じが楽しくもあり、でも何かパンチがないというか(笑)
なにか物足りなかった!!それが何かは分からないけど!!(笑)
でもメインのEDの最後の方の紫鶴はなかなかでしたね。
ちょっと悍ましい展開というか「まさか…」となる展開なんですけどね、これはなかなか良かったと思います。
ちょっとゾッとするけど。
そこから分岐のBAD EDはまさしく!!紫鶴の書く物語に当てはまるのではないかな~と思いますね。
そこまで愛せる相手に出会うというのは素敵ですし、主人公がここまで変わるというのも良かったのかなと思います。
でも毎回色々なゲームをやってきてこうゆう狡い大人のキャラって好きなはずなんだけど、なにがいけなかったのか自分でも分からないんですよね。
スチルは申し分ないしそこで(*ノェノ)キャーとなれそうなものばかりなんです。
でも何か個人的にはもっと主人公側にももっと情熱的なものがあっても良かったのかな~と思います。
紫鶴が他の女の人といて嫉妬したり、その感情に黒いものを感じて嫌だと思ったりはするんですけどお嬢様設定だからなのか綺麗な感じなんです。
だからなのか紫鶴自身もそういった感情で暴走はするものの、もう一歩踏み込んでも良いんじゃないかい?と思ってしまうんですよね。
踏み込む前にサラッと終わって次の日には普通になってるってゆうか。
別に愛憎劇を期待しているわけでもないのでそこを中心に描いてくれと言っているわけではないんですが、そうゆう感情の部分とか行動とかが中途半端な感じがしたんです。
紫鶴という相手に恋をして色々な感情を知るのであればもっとこう主人公側にももうちょっと色々あっても良かったかな~って思いました。
でも!!でも!!
紫鶴が本気になっているという部分では大変満足ですけどね(笑)
せめて杙梛さんともっと色々あったらな~と思いつつ…。
そしてお次は色々気になっていた類くんです( ´艸`)
何を楽しみにしていたかって…?
そ…そそそそそそれはちょっと言えませんけれども。←
色々私の知りたいことがここで分かると思うと鼻息が荒くなりそうなんですが、累との恋愛がどうなったのか…(´・∀・`)ニヤ
累は他√でもちょこちょこ登場するんですけど、そもそもただの学生なんです。
フクロウにも関係ないし稀モノにも関係ないし、ふと現れてふと消える学生…|ョω・)
帝都大学の医大生で普通の真面目そうな学生さんなんですけど、皆が和綴じ本を恐れているこの時期に、ある集団に類が襲われて倒れている所にたまたまフクロウである主人公達が駆けつけたことがきっかけで知り合うんです。
そこからちょいちょい「久世さん!」と他√でツグミを見つけては声をかけてくるんですけどね、ここ行動にもちゃんと意味があったんだーって思います(笑)
だって毎回よく見つけるなーって位にどこの√に行っても話し掛けてくるんだけど、累の√にきて「そうゆう事だったのか…」って思いました。
ここでは累と知り合い彼の事を知るうちに、あらゆる事に繋がっていきます(笑)
これ面倒くさくて省いてるんですはなく、ネタバレしないという選択をするとおちおち話せないんです(笑)
他の√で気になっていた事もわかるし、彼の行動の意味も分かるしで小さな事が繋がっていく√だったなと思いますね。
累は本当に色んな物を背負っているというか、自分の両親の事から始まり自分が失ってしまった人達に対して悔しい思いをしている子なので自分の中での正義を貫こうとしています。
その事を知ったツグミがどうやって彼と共にいる事を選ぶかって感じなんですけど…。
ツグミが選ぶ事でどういう結末に行くかって感じでEDが変わりましたね。
そしてわりと早い段階でこの人告白してくるんですよ。
なので、おっ。何か新しい展開!って思っていたんですけど、これもただ新しい展開の恋愛ってだけじゃないのですよ!!
ツグミが弟の事件を通して自分が同じような犠牲を出したくないと思う気持ちと、累が自分の周りで起きた出来事に対して抱く気持ちとのせめぎあいというか何というか!!
とにかく面白い展開でした。
ちなみにハッピーEDとBADの他にもう一つEDがあるんですけど、どれも面白いEDでしたよ~。
もちろん幸せなハッピーEDが一番良いんですけど、ホニャホニャEDは個人的には主人公が相手をどれ程愛したかというのが感じられるEDだったように思いますね。
まぁ終わり方は決してハッピーではないんですけどね。
もうとりあえず私の知りたかった事は割と序盤で分かって満足しながら進めていたんですけど…
それだけでは終わらないのがこのタイトルだったよ(°д°)
汀先生の最後のシーンでそれを知っていたつもりだったのに…。
めっちゃ衝撃事実が告げられるんですけど、その瞬間「えっ!!(;゚Д゚)!!!」ですよ。
まさかあいつがあれだったとは夢にも思わなかった…それを告げられた累はどんな気持ちだったんだろう…と思うけど、もう何か辛い過酷!!って感じではないけど地味に過酷だなと思う展開でしたね。
とあるBADがまたこれ…この衝撃事実と関係のある酷い終わり方でしてね。
ものすごく あぁ…残酷… と思える終わり方だったんですよね。
でも面白かった!←
あ、あとどうでもいいけどここでの杙梛さんもなかなか素敵でしてね(〃艸〃)
累の事が気になって杙梛が調べてくれるんですけど、その時に情報を教える代わりに対価を…と言うんだが…(。-∀-)
今までとは違う本気風に言ってくる杙梛にニヤニヤしました。
そして他√とは違った恋愛展開では、累が医学部だからと騙されていた私が楽しめた展開でした(笑)
彼真面目だし普通っぽいし、CVが櫻井さんという所で油断していたんですよね。
でも意外にもなかなか強引だったり積極的だったり、行動派だったりと…色んな意味での衝撃とはここにも言えます。
しかも何かいちいち甘かったし(?ω?)
だってこの人ったら、優しそうな笑顔と声で結構な事言ってくるんですよ!
ちなみにこれからプレイする人にこれを言っていいのか分かりませんが…累が…累が…一緒にお風呂に入ろうってキャ───(*ノдノ)───!!
いや、ありがとうございました┏○))ペコ
何か分からないけど汀先生よりも累の方が、相手を感情のままに求めるという点では彼の書く物語のような恋愛だったなぁと思います。
累自身が見た目に似合わず情熱的?というか感情的?というか、年が近いからなのか気持ちのままに
良くも悪くも人の欲について描かれていたように思うし、2人の恋愛だけでなくサブキャラとかここに関わる人達も。
形は違えどそれぞれ己の欲に目が眩んでいるというかね~。
人って恐ろしいですよね。
そうそう、恋愛面でした(笑)
他の√みたいに相手との距離感にもだつくもどかしさはないので、わりとすんなり進む分ニヤニヤスチルもニヤニヤ展開も多くて面白かったんです(*´∀`*)
そしてお次の隼人がここだとわりと累に対して敵視している感じとかも出ていて、それもまた個人的には面白かったですしね。
だからこそすんごい好きなんだなというのがめっちゃ伝わって来るんですけど、この気持ちがEDの分岐に関わってきますね。
2人の立場とお互いを好きすぎる故に……(=_=)
さぁプレイしましょう!(笑)
累の感想はベラベラ喋っちゃいけないような気がします。
あ、ちなみにここでは四木沼くんがまたもや出演してきまして、まぁゲ○野郎ではありましたが出てきただけで喜びでしたヽ(*´∀`)ノ
このタイトル笹乞にしても四木沼にしても薔子にしても、とっても良いんですよ!!
でも…あんなに楽しみにしていた猿子興津氏がすんごぉぉぉぉぉく出番少なくて、√によっては全くあの声を聞けなかったりするので残念でなりません…(;д;)
最近あんまり声聞いてないなぁ~とちょっと淋しいです。
私あのお面一緒にかぶるからもっと出てきてー!!(笑)
話が逸れましたが、萌え転げる…というのは無かったんですけど、この子の真っ直ぐな気持ちには楽しめると思います!
ただこれは天然なのか何なのか…この子は大人になったら狡い男になるではないかね…と思ってしまう部分が垣間見えますよ(笑)
何にせよ制限がかかっているだけあって目が離せないシナリオでした!!
短いけど色々バレる前にこの辺でやめておきます(笑)
明日死ぬほど早起きなんですけど、一番楽しみにしていた隼人にやっと突入できるのでプレイしちゃおうと思います!!(≧∇≦*)
今回意外と萌え転げるというのは少ないけど、隼人楽しいとお聞きしているので(;゚;Д;゚;)ハァハァ
では、本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました~♪
狙い目タイトルがなくてションボリなりな子が
ネットで暴走買い物した…(笑)
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