うぅ…(;д;)
神なる君と終わりましたよ~(Pд`q。)
こんばんは(´;ω;`)ノ
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ってか!!
神なる君と!!憎い演出をするね!!EDが2回あったよー。゚( ゚´д`゚ )゚。
とりあえず今日はフルコン感想(隠し込みですがなるべくネタバレしないよ!)を喋り倒したら、鳴海の感想を喋ろうと思います。
本当はEDの歌が一番この作品を感じられるので載せたかったんですけど、あれはプレイしてからでないと…と思ったので泣く泣くOPにしました(笑)
シナリオに関しては初回感想のときにザザっと言っているので、簡単に…。
ある日突然神様になっちゃった少女と、元神様である方や主人公と共に過ごす仲間達それぞれの定められてている運命に直面した時、どうするのか…
というのが各√でメインとなっている部分です。
神でさえも変えることのできない運命を受け入れるのか、それとも最後まで諦めずに抗い続けるのか…という、なんとも壮大なストーリー!!(笑)
神様って何でも願いを叶えてくれる、運命さえも変えられると思っていた主人公がその運命に直面した時にどのような答えを出すのかという感じですかね。
はっきり言いますと、八雲辺りまでは多分「あれ?」です。
これは個人的な意見ですが…それぞれの√に面白さはあるんですけど、八雲√からがすんごく面白くなる。
苓や弓鶴先輩も面白いんですけど、ドラマ性という点では一歩及ばずな感じなんです。
ただ、八雲からの個別√での展開が面白さを増して、そこから同じ熱量を持ったまま鳴海へと行きまして最後に隠しをプレイすると…今まの√での事が全てありきでのシナリオになっています。
更に主人公が神様となった本当の理由や、全ての√での鍵となっている“千年前の出来事”との繋がりなど全部がどのように関係してくるのかがここで分かるんですよ!!
もうここで初めてミコトが今まで色々な事を散々濁してきた全てが分かるので、今さっき始まった物語ではない事とか、とにかく面白かったです。
そしてこの最後の√が一番すっごくすっごく良い話しでめちゃくちゃ苦しいので最後にここまでやって初めて『あぁ、この作品面白かったな。』と改めて思えました。
すごく切ないし一度はシナリオがまとまりそうになるんですけど、実際その終わり方でも良いと思ったんです。
でもそのまま終わったらあまりにも何というか…乙女ゲームとしては『えっ!?』ってなると思います(笑)
しかしここから無理やりファンタジー展開にされるよりは…と思いまして、しみじみとEDを堪能しておったら…。
キタ――(゚∀゚)――!!ですよ。
驚きのどんでん返し?とは言わないのかな…急展開が起こりまして、最後の最後までとても楽しむ事が出来ました。
このままだと隠し√の感想だけで終わりそうなんですけど、苓&弓鶴とは淡い恋という感じで八雲と鳴海は恋からちょっと愛へ…、最後のピーはお互いが本当に大切に想い合う形なんですけど愛と言っていいのかはちょっと分からない。
深く相手を想っているんだけど『愛』と言う程形がはっきりしない儚い感じといいますか、そんな印象を抱きました。
シナリオはプレイ前に乙女ゲー友達さんから「泣かせてこようとするシナリオです。」ってお聞きしていたんですけど、まさしくその通りでした。
泣けと言わんばかりの切ない展開が各√で展開されるので、これらを素直に受け止めていれば恐らく号泣必至のシナリオです。
だけど私はひねくれてしまったのか…どこかに何かを忘れてきたのか( ºωº )
大号泣はしませんでした…。
展開や台詞等々ウルッとしつつも、個人的には主人公が自分の気持ちとか情景とかを綴っている文章の方が何かジーンときました。
何よりもここの主人公がですね、金の亡者(?)で間抜けで勉強も壊滅的に出来ないような子なんですけど(笑)
とにかく心が優しい子なんですよね。
お金が絡むと頭が良くなったり流暢な英語が喋れるようになったりととにかく人間臭い子です。
そんな彼女が恋をするんですけど、その恋がとても茨の道…という訳でもないんだけど、とにかくその恋をする事で彼女自身が成長していくんです。
自分の本当に望む形とは何か、どうしたいのかなどの答えを見つけ出すんです。
この答えを出すまでに成長していくんですけど、人として誰もが願うであろう事を思う中で、それでも考えて考えて最後に出す答えがとても彼女らしい答えなんですよね(;д;)
例えば明日自分が死ぬって言われたら「生きたい」と思うのが普通ですよね?
でも自分が生きる変わりに誰かがいなくなってしまうとなった時に、では自分が代わりに消えますとすぐに言えますか?
そういった生きたいと思う自分の気持ちと、でも離れたくないと思う気持ちどうしたら良いのかを最後までどうにかしたいとあがく感じ。
何言ってるんだろうと思うかもですが、このとても人間臭い気持ちを持っている主人公が最後まで諦めずにあがく姿というのがとても素敵だったなぁと思うんですよね。
そしてその主人公の姿があったからこそ、答えを見つけ出す人がいるというのもまた素敵でした。
いつもながらうまく言えないんですけど、ただ恋をして壁があって…というシナリオではないので好きな人を想う気持ちというのが彼女の言葉に沢山詰まっている物語だったなと思いました。
なのでこの作品個人的には萌えー(*ノェノ)キャーとかではなかったです。
でもじわじわと面白かった~!!と思えたタイトルでした。
そしていつものやつですけども!!
好きなキャラランキング(´∀`)
1 鳴海
2 八雲
3 弓鶴
4 苓
今回隠しは入れておりません。
しかし今回はキャラが萌えたとか素敵ー(≧∇≦*)とかそうゆうのとはちょっと違かったというか…。
なので萌え順というのとはちょっと違うんですけど…(;´∀`)
まず鳴海!!
もう他√でもこの子が一番健気で、一番大事に想ってくれているのが伝わるんです!
しかも気持ちを隠さなくてよくなった時の暴走具合が最高に可愛かったです(笑)
いちいち赤くなるのもめちゃくちゃ可愛いんですけどね、ちょいちょい好きなのが分かるのに保志さんの気持ちの分かりにくい喋り方とかも鳴海にぴったり過ぎて最高でした。
お次は八雲兄さんなんですけど、切なさはこの人が一番だったと思うんですよね。
シナリオ中の切なさが半端じゃないけど、一番愛に溢れていたと思います。
なのでシナリオで言えば一番だったと思います。
キャラはとにかくお祭り男な感じなんですけど、いつでも“漢”とか“兄貴”って感じでカッコ良いお方でした。
全てを包み込んでくれる感じ!!
そして弓鶴と苓ですが、実は横並びです(笑)
でもどちらかというと弓鶴の方が…という事で弓鶴を3位にしております。
弓鶴&苓くんに至っては恐らく感情移入できなかったという点で、上位2名とは差が出てしまったかなという所。
でも苓くん√の一番最後のスチルは好きです(〃艸〃)ムフッ
ではでは後がつっかえてますので(笑)
鳴海の感想にいきますね!
鳴海√では彼がどうして主人公が神様になることにいい顔をしていなかったのか…というのが分かるシナリオとなっていました。
他の√でも神様になった時、神としての儀式をする時に心から応援している感じではないんです。
これが何でだろう?祀られる者と仕える者だからかな?と思っていたんですけど…。
そんなチンケな理由じゃなかった!!(笑)
もっと根本的な部分というか、鳴海が継ごうとしている榊家の代々伝わる事や主人公が神となった事によってただの恋さえ出来ないという…。
なんとも切ない展開となっていくんですけど、これぞ逆らえぬ運命という感じの展開になっていきます。
もう最後の方とか苦しい…苦しいよお母さん(;д;)って感じでした。
なんだろうな、酷いとはちょっと違うんですけど、運命って残酷だなって思いましたね。
鳴海√に起こる出来事と八雲兄さんの√で起こる出来事が、どうにもならないんじゃないかと思う内容なんですよね。
時間だけが過ぎてどうしていいか分からないというか。
ここは八雲兄さんとはまた違った苦しい思いなんですけど、それでも主人公と鳴海の距離の近さだからこそのお互いを想い合うもどかしさみたいなものがあったかなと思います。
これがねーまたねー何だろうな『恋』って感じがして良かったんですよね。
今までずっと一緒に居たのに…という切ねー想いが詰め込まれています。
もう鳴海は本当にとーっても主人公のことが大事なんですよ!!
一番大好きでもう主人公以外好きになる子はいない言うほど大好きで、それが他√だと一番気にかけてくれているという形で現れていて(´Д⊂
ここでやっと幸せになれると思ったのに、そう簡単にはいかないというね。
でもそれでも気持ちを伝え合った時の鳴海の暴走ぶりはめちゃくちゃ可愛いです。
主人公と付き合ったという事をとにかく言いたいし、誰にも渡したくないという感じが可愛すぎて( ´艸`)
唯一の萌え的なものを得られた子だったとも思います。
とにかく健気!!
おバカな主人公をなんだかんだと言いながらいつも見守ってくれて、さらにはちゃんと守ってくれるという感じなんですけど、主人公も鳴海を守ります。
残酷な運命に直面した時に主人公がある決断をするんですけど、そこで鳴海が止めた時一番最後の選択肢のシーンなんかもう(´;д;`)
本当にこの子達は…゚゚(゚´Д`゚)゚
幸せになって欲しいと心から思いました。
あ、しかも鳴海ってばいちいちかっこいいんですよスチルが!
保志さんのお声ももちろん最高だったんですけど、イケメンなんですよね~基本的に。
そして無口であの単調な喋り方で無駄なことは喋りませんみたいな所がまたキャラを盛り立てておる。
素晴らしかった!
主人公とのベストカップルもこの子だったと思います。
では私は今から久々のネタバレ記事を書きに行こうと思います(`・∀・´)
なので短いですがここまでにします!!
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました♪
眠いけど喋りたいからもうちょっと
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