皆さま!こんばんは!
今日もわたくしの余談というか、どうでもいい出来事から喋っちゃいますよ~(^◇^)
まずは昨日の積み崩し雑談にお付き合い下さいまして、ありがとうございました!
拍手や応援ポチやコメントも下さいまして、毎日とても励みとなっておりますm(__)m
実はですね、昨日朝起きてから顎の下の部分が、押したり触れたりすると痛くてですねぇ…
『どこかぶつけたのかなぁ?』と思って、でも一日中ちょっと気になってたんですよ。
仕事中にちょっと触ってみたり…その度に「地味に痛いなぁ~」と思っていまして(笑)
で、家に帰り父と母に痛い気がすると話してたら、リンパじゃない?ちょっと腫れてるような…とか言ってたんですけど、母の『あ、やっぱり肉かも!(笑)』の一言でその会話は終了したんですよ|д゚)ヒドイ
まぁあんまり気にせず寝たんですけど、朝起きたら大変(笑)
思いっきり腫れているではあーりませんか!
若干おたふく風邪的な?といっても私おたふく未経験なんで分からないですけどね(;゚Д゚)笑
もともと左側の下顎という事で、思い当たる節はありまして…。
まぁ親知らずなんですけど、半分顔を出しているけど半分歯茎に埋まっているし、何せこれを抜くとなると私の通っている歯医者では抜けないから、必要になったら紹介状を書くよと先生に言われていたんですよ。
でも、ついこの間お掃除行った時にも大丈夫そうだねー何て言ってたのに…顎が痛い( ;∀;)
でも歯は痛くない(笑)
歯医者じゃないよと言われたらそれでいいか~と朝から歯医者に行ってきましたよ~○| ̄|_
結果歯茎も歯も異常なしだったんですけど、半分隠れている部分からばい菌が入ってリンパが腫れたのかも…って事で薬を貰って帰ってきました~。
もう地味に痛いんですよ…食べ物食べるのに力入れると痛いし、顎に触れると痛いしで今日一日憂鬱でした(´Д⊂ヽ
とりあえず薬飲んでるし早く腫れが引くことを願います…。
と、どうでもいいお話でした(笑)
さて~!昨日から夏空プレイ開始しているんですけど、今二人目のカカハル君まで終了しております。
なので今日は初回
感想と木野瀬君&カガハル君の
感想を喋ろうと思います~♪
高校生である主人公小川葵はいつもの日常を過ごしているのですが、その日は彼女が心のよりどころとしている“科学部”の最後の部会の日でもありました。
7月29日の朝、葵は寂しい気持ちを抱えながらも学校に向かうのですが、彼女の町にはとーっても不思議な建造物がございます。
白く天に向かい長く伸びる不思議な塔。
30年前に突如としてそこに現れたんだとか…。当時はかなり騒がれたようなのですが、今となっては誰も気に留めなくなっております。
そして最後の部会では、この塔が奏でる歌を聞きに行くというものでした。
科学部にいるメンバーこそが今回の攻略対象たちで、先生を含めた5人と共に塔が奏でる歌とやらを聞きに向かいます。
そしてそこで塔の周りに小さな光が現れ、塔が奏でる旋律を科学部のメンバーは聞く事になります。
それから7月29日という日を繰り返す事となってしまうのです。
という感じですかね!
とりあえず始まりから主人公が引っ込み思案な感じというか、暗いまではいかないけどわりと大人しい感じではありますね。
彼女は、ある日突如として記憶喪失になっているんですよ。
それ故に自分自身が何者なのかという事に悩んでいたり、母との関係性があまり良くない事とかが重なり、わりと孤立している感じなんですよね。
なので快活な主人公!って感じではないです。
だからこそ葵にとっての科学部というのは、本当にとても大切な場所なんだな~って思うんですけどね。
7月29日がループする中で、彼女は7月30日を迎える=科学部の廃部となるので、ループする事に驚きつつもこの世界が終わってほしくない…とも思っております。
何か…もうこの時点でちょっと寂しい気持ちになるのは何故だろうか(笑)
ちなみに初回は7時間くらいとかで終わっています。
普通に選択肢を選ぶんですけど、その選択肢は周回するごとに増えていく仕様になっているし、更にはLRCシステムなる物がありまして…。
このLRCというのは部会での一幕みたいな感じで、その時々にカードが出てきてどの一幕を見るのか選ぶという感じです。
最初は戸惑いながらも進めていましたが、後半に差し掛かると慣れてくるし、中盤以降は個別っぽいくなるので共通と個別半々くらいかなぁ?という感じですね。
基本的には部の皆とワチャワチャしている事が多いので、賑やかな感じで進んでいきます。
それぞれ個性の強いキャラですが、特に部長が凄いね!(笑)
『しょっくぅぅぅぅぅぅん‼』(←諸君と言っている)と言いながら、いつも突拍子もない提案をしたり、爆発させたり…自称天才とは恐ろしいなぁ~と言いたくなる騒がしい人です(笑)
まぁ彼のお陰で科学部は賑やかなんだろうなと!
とまぁ何でもない日々である7月29日を彼らと繰り返していくんですけど、その中である出来事に直面し成長していくという感じですね。
今の所は(笑)
私は既に綿森さんが気になっているんですYO!
お声が岡本信彦さんなんですけどね、こんなに悩まし気?というか大人しいというかすんごい雰囲気のある岡本さんは初めてではないか!?と思うほどです。
いつも元気で煩いイメージだったので、張飛とか張飛とかヒロヤとかさ!
今回は全っ然違うんですよ!しかもめっちゃ謎な人物なので余計に気になるんだ…。
いきなり表れていきなり消える…そして意味深な言葉を喋るんです。
この作品の真相にはいったい何が隠されているのか、今はなぁ~んにも分からないのでドキドキしながら進めています。
木野瀬くんは科学部の副部長さんでもあるんですが、見た目が怖い事で彼自身悩んでいたりするちょっと可愛いやつです。
小さい子供に泣かれたり職質されたりするらしいですよ~高校生なのに!
でも猫にはとーっても好かれる、自称綺麗な心の持ち主でございます(笑)
この人は真面目で本当に優しい子なんですけど、所々でここではないどこかを見ているようなシーンが多く見受けられます。
物思いにふけるというか、何かこっちが不安な気持ちにもなるような瞬間があるんですよね。
そんな彼と少しずつ距離が近づいていくんですけど、その中でちょいちょい引っかかるんです。
絶対葵の事好きだろお前!って感じなのに、なんかこう違和感があるというか何というか…。
もうこの辺は未プレイの方ならプレイしてくれ!って感じなんですけど、そもそも既にプレイ済みの方に『とにかく木野瀬くんは可哀想』と言われていたんですが、その意味がやっと分かりました。
私初回この人にしてしまったけど、これから攻略していくごとに彼が葵を応援していくのとか想像したらめっちゃ切なくなりました~( ;∀;)
いい奴だからというのもそうなんですけど、彼の一途すぎる気持ちが周回をしていくたびに報われないのを見なければいけないのかと…。
基本的には色々と気遣ってくれて優しいんですけど、すぐに赤くなったり照れたりする可愛さを見せてくる木野瀬君。
しかし木野瀬くんとの恋愛というのは、お互い好きになって淡い恋心を育てて幸せに…ならないんですよ。
幸せにならないというのは語弊があるんですけど、簡単に幸せになはなれないと言えばいいですかね。
木野瀬くんが見ている先にあるものと、それを知りたいと思い始める葵になかなか切ない展開が待っておりました。
でもここでの葵は結構行動力があるし、自分が傷つけ傷つきながらも木野瀬くんを救いたいと思っている健気さが良かった~( ;∀;)
そして葵が思っているのと同じように木野瀬くんも葵の事を、笑顔でいて欲しいとか力になりたいとか思っているのに…そう出来ない彼の弱い部分とかね~。
うんうん、そりゃ悩むよね!自分が傍にいたくてもいない方がいいと思うよね!(T_T)
そして葵も葵でこの年の子にはありそうな、恋愛においての浮き沈みがなかなかの少女漫画展開で苦しいのなんのって!
しかもここの主人公基本的に落ち込む時というか、傷ついたりショックな事があるとこれでもかってくらいふさぎ込むので、そうゆうのもちょっと新鮮でした。
でも後半の殆どが切ない恋物語って感じで、『自分でない誰かを想っている』というのが、これまためっちゃ切なくさせるんですよ。
もっと深く言いたいけど、それじゃつまらないと思うので口を噤みますが(=∀=)
とにかく胸が締め付けられる展開の数々でした。
でもここでは色々な事の確信には迫っていないので、木野瀬君と葵がそれぞれの抱えているものを乗り越えて、7月29日のループに留まりたいと思っている気持ちを変えていくという、お互いにお互いの事を思いながら前に踏み出すような展開でした。
ちなみにこの作品BADというものないんですかね?
わりと一本道なので周回は楽そうな感じではありますが、ボリューム的にも短いとかは思わなかったです。
お次はカガハルくんです♪
いつもいつも葵に愛の告白を挨拶のようにしてくるカガハルくん!
ストラバでいうなら立夏的立ち位置の子だなと思いました(笑)
といっても立夏みたいな展開という意味ではないですよ~似通っている所はあるけど…。
この子は初回の木野瀬くんとは違い、未来に対しての希望に満ち溢れている節があります。
なので、29日を繰り返したいと思っている葵からすると、カガハルという存在はとても眩しくて自分とは違い世界にいる人なんです。
でもそんな彼とある出来事をきっかけに、一緒に過ごす時間が増えていきます。
そのある事をしているカガハルは、いつものふざけた感じがなくちょっとかっこよくさえ見えました!
いつもは子供のようというか…ワンコのようというか…そんな感じなんですけど、実は落ち着いた一面なんかもあってギャップですね!まさしく!
そんなカガハルには29日に留まりたいと思っている人達とは違い、本当なら来るはずの明日というのが来て前に進みたいと思っているんです。
でもそう思えるのは、今まさしく葵が乗り越えようとしている事を、過去に既に乗り越えているからそう思う事が出来るという事に気付くんです。
この葵カガハルに対して色々と気付いていくまでが、結構ドラマだったなぁ~と思います。
何といえば良いのか、主人公の葵がすっごく年相応の女の子で、人間臭さがリアルというか何というか…。
醜いと思ってしまうような気持ちも持っているし、悲しかったり受け入れたくないという時には塞込んだり、心の中で思う気持ちというのがすごく我儘で自分本位だったりするんですけど、それが何かプレイしているこっちにまで納得させてくるというか何というか…。
うまく言えないんですけど、決して物分かりが良かったり“いい子”だけじゃない感じが良いなと思います。
でもちゃんと自分で自分の気持ちが嫌だと思ったり、自分の事しか考えていなかった…と気付いて前を向いていくんですけどね!
そしてカガハルも何だかとても大人に見えたり、葵からしたら強いなと思う人なんですけど、彼も彼で過去に色々とあった事で成長しているんですよね。
カガハルと葵の恋というのもなかなかの淡い恋い!って感じでしたけど、木野瀬君ほど切ない感じでもなかったなと思います。
ここでもちゃんと2人の気持ちがすんなりいかない展開はあるけど、葵がカガハルの為に明日を願うようになるというのは凄く優しい物語な感じがしました。
もう気になって気になって仕方がないので、今から篠原くんに行ってこようと思います!
今日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました♪
顎が痛いと言いながらどうしても食べたくなって
トウモロコシを一生懸命食べたりな子に
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