こんばんはです~(∩´∀`)∩
ずっと休み中に変な時間に寝てたせいで、昨日全く寝付けなかったりな子です…。
まずは昨日のリバソンのシュン&ヨルの感想にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントも下さいましてありがとうございました!
本日もとても励みとさせて頂いております(*´ω`)
休み中殆ど夜中とか朝方4時とかに寝ていたのがたたりまして…昨日全然眠気が来なかったんですよー( ;∀;)
お陰様でリバソンフルコンしちゃいました~(〃´∪`〃)ゞ
って事で今日はフルコン感想と、残りのカイリとナミ先生の感想をまとめて喋っちゃおうと思いますよ~♪
久々にプレイ数3日程でフルコンするようなゲームを致しました(笑)
ダイナーが結構サクサク進んでいたわりに、剣君でだいぶ時間かかってしまったので何だか久しぶりな気がしてしまいました。
ちなみにリバソンは、全体的に後半になると物語が動き始めるのと、全キャラをプレイして初めて見えてくる部分があるので、後からじわじわと面白くなってくる感じかなと思います。
好みにもよるんでしょうけど、私は何だかそこまで入り込めなかったな~と思う部分がありました。
というのも、メインは死神を目指して卒業試験をクリアする&ココロが唯一望んだものを叶えるって所なんだと思うんですけど、クラスメイトとして攻略対象達との距離を縮める時間+恋をする時間+死神を目指して奮闘する時間の3つがある割に、何かサクサク~っと進んでしまうんですよね。
だからだと思うんですけど、ココロと相手の恋にあんまり深く感情移入出来なかった…。
あ、でも決してつまらなかったわけではないです。
各キャラもそれぞれに良い味出していたし、最後のナミ先生とか一番私の興味を引いてきたキャラだったし。
ただ、何というかですね…それもひま一つパンチが足りないというか何というか。
リバソンファンの方がいたらごめんなさいなんですけど、切なさももどかしさもあるし要素としては楽しめる要素が詰まってるんです。
なんですけどね、うまい言葉が見つからないんですけど、早足だったのとはまた違う気がするんですけど…どうしても入り込めなかったな~と思いました。
それとちょっと我儘を言わせて貰うと、EDの迎え方がワンパターンなんですよね。
最近プレイしている物ってBADもハッピーも、どれもそれぞれのキャラによって異なる内容というのが多くてそれを期待しているせいかな…。
RebirthEDもDeathEDも同じパターンなんです。
Badは辛うじてちょっと違いがあるかなーって感じなんですけど、展開的には同じでして…最後に出てくある人の演出が違うって感じです。
でも個々の√後半からの、死神になる為の実習の部分はそれぞれ異なる出来事で、お互い向き合わなければならない事が起こったりとかは良かったです。
現世の人と関わる事でちょっとした感動ストーリーみたいになっているので、√によってはウルっとしたりしなかったり(笑)
攻略順なんですけど、ナミ先生を一番最後にすれば好きなキャラ順でも良いのかなと思いますが…個人的にお勧めさせて貰うと アメ→シュン→カイリ→ヨル→ナミ が良いのではないか…と思います。
まぁ本当これは個人的に(笑)
ナミ先生の前はヨルの方が良かったかな~とか、カイリとヨルは続けた方が良かったかな~と最後プレイしながら思ったので、まぁ参考までにです。
本編が終わった後にスペシャルから各キャラへのインタビューとか、DeathEDの後日談とかあるんですけど、これは全部終わらせようとすると結構なボリュームでした。
ここまでやると「遊びきった!」って感じがするので、ボリュームが足りないとは思わなかったです。
最後の最後ナミ先生を攻略するまでに、色々と物語の形のピースみたいなものは見えるんですけど、ナミ先生に入ると「どうゆう事?どうゆう事ー‼」と思ってしまうんですよ。
最後の方に行くまで先生が何したいのか分からなくて、私は混乱しました(笑)
でも全て終えると納得…って感じの終わり方です。
それと、どのキャラも死神なのでちょびーっと切なさがある感じなのが個人的には好きだったかな。
う~ん…。
どうやら私直近でダイナーを連続でぶち込み過ぎて麻痺してるのかもですね(笑)
私の今回やった攻略順って、後半に重めのストーリーを集めたんですけど、ナミ先生でさえもそこまでって思ってしまいました。
でも内容は個人的にはナミ先生推しです。
キャラは今回特出して好きー!キャー‼(*ノωノ)ってのが居ないんですよね(´・ω・`)
シュンとか素直じゃないし、アメとか意外と意地悪な面あったり、カイリも人当たり良いのにちょっと暗い過去あったり、ヨルとかお母さんポジションの癖に男出そうとするし、ナミ先生の歪んだアレとか…全部嫌いじゃないんだけど、私にとっての萌えポイントがあんまり無かったんですよー(つд⊂)エーン
キャー‼ニヤニヤデレデレってゆうのが、今回あんまり無かった…。
唯一ナミ先生の√途中で○○風なシーン(漢字2文字です)があったのが、ちょっとワクワクしちゃったりしたんですけどね!(笑)
そしてですよ、これ愛を唄うの方に繋がってるっぽーいって思う所がありましてですね!
ゼンとリッカが冥府からちょっと長めに離れるって時に「ある女の魂を狩りに…」って言うんだけど、それって愛を唄うの方の事かな?と勝手に思ってました(笑)
攻略出来ないキャラなのに出演が多いし、これは気になるよね…。
とまぁこんな感じで、集中してプレイすれば恐らく2日とかで終わるんじゃないかな~って思います。
って事で、ここからカイリ&ナミ先生の感想に行こうと思います!
まずはカイリから…‼
カイリは常に皆を引っ張っていってくれる、特別補習組のリーダーの様な男の子です。
常に明るくて友達も多いし人気者というポジション。
ココロが特別補習組に来てからも、何かとココロを気にかけてくれたりするので、爽やかで優しいんです。
で、カイリ結構序盤…?とかでココロに惹かれているようでして…あの「好き」がどうゆう意味か分からないんですけど、自分に自信のないココロに自信を持って欲しくてある事を計画するんですけどね!
その時にちょこっとだけココロとカイリの気持ちのすれ違い…みたいなものがあるんですけど、この時にいきなり告白?みたいな事をしてくるんですよ!
えっ!展開早っ‼って思ってたんですけど、ココロの方はカイリの事を男の子として意識し始めているのに、どうして自分がそう思うのか…という所にはまだ気付いてないので、ただカイリが言ってきただけで終わった(笑)
でもその後お互いが意識してるのかな~ってなると、カイリの生前の事に関する部分に入っていくんです。
カイリは何か隠している感じで、それを打ち明けるんですけど実はそれが全てではなく…。
カイリ自身が認識している生前の記憶と事実が異なっているんですけど、これが分かる出来事が起こるんですけど、これは結構衝撃事実でした…。
そういった事が分かるのが卒業試験の時なので、現世にある魂を狩りに行ってそこで色々と知ります。
どこの√でもそうなんですけど、この卒業試験って攻略キャラにとって辛いというか壁を超える為の出来事になってるんですよね。
なので切なくも温かいえぇ話しや~ってなるように作られているんです。
ただ、カイリはあの感じからは想像できないような、ちょい暗な感じで私としては「おぉ…!」となりました。
内容的には悲しいけどね( ;∀;)
恋愛展開としては、カイリがわりと素直なタイプだし気持ちを隠す感じでもないので、スムーズだと思います。
ただカイリ自身の自分の生前の事を思い出したり、自分が他の人とは違うという部分に思い悩んでいる時は雲行きが怪しかったけど、ココロがカイリに自信を持てるようにと力になって貰ったように、ココロが寄り添う事で変化していくので、なかなかくっつかないもどかしい~‼というのは無かったですね。
ただ、いつも元気いっぱいだったはずのカイリが弱っていたりとか、彼のちょっと暗い過去というのは意外だったので、なかなか面白い√だったなと思います!
そして最後はナミ先生です。
いつもタバコを吸い、とーーーーってもやる気のないダルダル先生代表のナミ先生(笑)
特別補習組の担任をしている先生なんですけど、この人がどのキャラよりも謎めいていると思います。
そもそも、他のキャラの√とかでも結構気になる感じの立ち位置にいるキャラなんですけど、ナミ先生の√に入ってもわりと謎なまま進むんです。
どちらかというとココロがナミ先生の生活能力の無さ?に飽きれ、お節介を焼き始めてそれをきっかけに距離が近づいていくんです。
なのでココロがグイグイいってる感じで進んでいきます…途中までは…。
その途中でナミ先生の様子がおかしくなります[壁|_-)
色々と言いたい事が沢山あるキャラなんですけど、ネタバレしないと言ったからには我慢しないとなので…(笑)
いうならばこのリバソン恋を唄う~の核となる…というか、真相となるキャラって感じなので、色々と詰め込まれた√なのは納得なんです。面白かったし。
でもこの人が以外にも歪みを見せてきたのが、なかなか面白くてですね‼
何かあるというのは進めていく中で分かるんですけど、まさか最後の方になるにつれてヤバ目になっていくとは…ですよ。
しかも終わりの方になるまで結構それが続くし、どうやって終わるんだろう…って感じで一番夢中になってしまった√でした(笑)
多分この√をプレイして貰えれば、言っている意味が分かると思うんですけどね。
それに今まで断片的にしか分からなかった事が、ここで一気に繋がるしそうゆう意味でも楽しめる√かなと思います。
ナミ先生との恋の展開は…そんなこんなで、ある意味波乱万丈なのであまり触れないでおきます(笑)
多分何も知らないで始めた方が面白いと思うから!
でも途中とかは本当にナミ先生が何をしたいのかが分からないから、この人なんなのー‼((((;゚Д゚))))って不安に駆られると思いますね(笑)
そこが面白いんだけどさっ。
でもこれって物語全体を、“ココロの恋の物語”という意味で捉えたら、凄く温かくて幸せな話~って感じだけど、ただ単に“ココロの物語”と捉えると過酷というか何というか(笑)
だって…○○以上生きてない上にアレとかアレとかアレとか…何とも過酷な運命の中に居る子だな~と冷静に考えてしまいました(笑)
と、話が逸れてしまいましたが、ナミ先生は大人なので基本余裕がありますが、そうでないときとの差というのはカナーリオイシイと思いますので、その辺りは是非見て欲しいなと思います( *´艸`)グフッ
それとこの人の生前の話しとかが絡んでくると、ただココロと気持ちを通わせせて幸せになるって流れではないのも見どころかと…。
何かまた余計な事言ってしまいそうなので、今回はサクッと終わらせたいと思います(笑)
次はお借りした遥か6幻燈ロンドをプレイしまーす♪
今日はめっちゃ眠たいからプレイ出来るか分からないけど、明日はプレイ順とかさわり感想を喋れたら良いな(*´ω`)
ではでは、今日までリバソンの感想にお付き合い下さいまして、ありがとうございました!┏○ペコ
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