こんばんはです~ヾ(*´∀`*)ノ
昨日大メビが出来なくてちょびーっとだけイラッとしたりな子ですよ[壁|_-)チラッ
もう今日はサクサク進めてご機嫌ですよ| |д・)
まずは、昨日の独り言にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてブログのレイアウトに関してのお声等コメントを下さいましてありがとうございましたー!('ω')ノ
本日もというか、毎日本当に励みとさせて頂いております‼m(__)m
さてさて、昨日は思いがけず相方の来訪があったせいでですね。
せっかく時雨にウハウハしていたのに、オイシイ所でお預けされてしまったのですがヽ(`Д´)ノプンプン←
今日は午後には去ってくれましたので(笑)
マイナンバーの顔写真付きの交付申請をして、その後急いで帰って来て早速大メビの続きをプレイしておりましたーヾ(*´∀`*)ノキャッホウ
と言っても、まだ2人しか終わってないんですけどね!
今日はその2人分の感想を喋らせて貰おうかと思って、やって参りました~♪
その前に少し…。
本当は今日は改めて積みゲー晒しをしようかな~とか思ってたんですけど、明日仕事の都合で帰りが真夜中になってしまうので、積み晒しは明日にしようかなと思っております。
そして明後日は、ちょいとワタクシお友達ととあるLiveにいく事になっているので、ゲームが進んでいれば感想喋りに来たいな~と思っております(*´ω`)
もしかしたら帰宅が遅かったらサボっちゃうかもなんですが、何かしら寂しくて喋りに来る可能性も…(笑)
って事で、明後日はもしかしたらお休みするかも~というどうでもいいご報告ですた!
ではでは、早速大正メビウスライン 帝都備忘録の感想へと行きたいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
えー…。
私と長い事お付き合いをして下さっている方(当ブログに足を運んでくれている方)はご存知だと思いますが、他人様に大メビを強く推す程とても好きな作品なんです。
だからこそ、FDを頂いてから勿体なくて手を付けられなかったんですけどね( ;∀;)
こちらは本編のハピエン後のお話しが描かれているのでいいのかな( ;∀;)
普通FDといったらその後のお話しで、甘くて甘くてデロッデロに甘くて幸せな物だと思うんですけど、さすがは大メビ様です…。
何か凄く切ない物を孕んでおられる!!!!特にミサキ!!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!
個別の感想で言うべきことなので、ここでは我慢しますけれども…‼
ただ幸せに過ごすだけじゃない感じが、やっぱりプレイし出すと引き込まれるなと思いました。
初回は時雨√から始めたんですけど、お聞きしていた通りスチルがいちいち美しい‼
そしてムービーが流れるシーンがどの√にも必ずあるんですけど、そこのイラストも音楽も、シーンの雰囲気も全てが素晴らしいです。
ちなみに【大メビ 帝都備忘録 サントラ】で即検索すほど、時雨の序盤の祝詞を唱えている時に流れる曲が気に入りまして、今ゲーム内コンテンツのmusicでしっかり流しながら書いております(笑)
大メビの本編での神聖な感じとか、そうゆうのがしっかり現れているバックミュージックなんですよこれが~!
時雨が儀式を行う姿が、本編の時よりもパワーアップして素敵というか何というか…。
あぁこれも時雨の所で言わないとなので、やめておかないとo(;△;)o(笑)
今回のFDでは時雨・館林開・千家伊織・ミサキ・馨&薫の√が用意されております。
EDは時雨は2ED、ミサキは3EDという感じになっていて、選択肢は3個程なので1√しっかりボイス流しても、そんなに時間かからないんじゃないかなと思います。
でも内容的にはそこまでサクっとしている感じでもないんですよね。
EDは一つ取ってしまえば早送りで飛ばしていけるので、周回には全然時間はかからないです。
間にちょいちょい未読シーンが挟まれるくらいなので、ストップする事もそんなにないですしね!
で、肝心の内容なんですけど…。
本編での大きな出来事を乗り越えた後のお話しとなっていて、各キャラによって始まりの京一郎の現状が異なります。
時雨なら大学を卒業して働いているし、ミサキならまだ大学生だしって感じです。
帝都に起こったあの出来事の後、2人はどうしているのかって所から始まって各キャラとの関係等が描かれている感じとなっておりますです。
本編の方は私Vita版でプレイしているので、今回のFDはPC版も出来た事をとても嬉しく思います( ;∀;)
やっぱり本編もPC版でやってみたいと思いますね‼
勿論事を致すシーンもそうなんですけど、PCの方が画面がデカいしスチルのカッコ良さ等がパワーアップ。
しかもやっぱりそうゆうシーン含めての作品というか、物語な気がするから変な意味でなく(変な意味もあるけど)元々PC版があるものは、やっぱり元の方が良いのかなと思いました。
1人1人のスチル枚数はミサキ以外が5枚、ミサキだけが6枚となっています。
ミサキはEDが一つ多いのでそれでスチルが一枚多くなっているのかな?
あれだけ綺麗なので枚数が少ないのが残念だけど、これCG鑑賞するまで少ないと思わなかったんですよ(笑)
なので不満にはなってないみたい(〃´∪`〃)ゞ
ちなみにプレイ順は分かり切っていると思うけど一応言います!
いや、言わせてください‼‼
時雨→ミサキ→開様→薫&馨→千家様 の順番ですよーヾ(*´∀`*)ノムフ…ムフフ…
トップバッターに時雨、次のミサキに進んだ今、この順番で本当に良かったのか…と思う程、序盤2人が異なるいみでどちらも良かったんです( ;∀;)
最後の千家様の時には一体私はどうなってしまうんだろうと思っておりますハイ…。
もう早く喋りたいので時雨の感想にいきたいと思います(笑)
↑帝都備忘録のアイコンは右の時雨版京一郎なんですけど、きっと未プレイの方は分からないと思いますので…。
時雨のアイコンもセットで付けておきます(*´ω`)
では早速…。
時雨との後日談では、五本刀の頭領としての時雨と、時雨と共に在る事を願った京一郎が彼の為にある職を選んだ所からの始まりとなっております。
最初のシーンが時雨が魂送りの儀をしているシーンから始まるんですけど、もうここのシーンがすんごくすんごくステキなんですよ‼
ステキと言う表現もおこがましい気がするんですけど、この時の時雨の目とか纏う雰囲気というのが本編の時の時雨とはまた違う物があって、あの時よりも頭領らしくなった感じがします。
シナリオの内容的にも時雨が五本刀の頭領として日々過ごしていく中で、五本刀にある事件が起こるんですが、その原因を考えつつも五本刀の今後の存続についてとか、時雨にとっての五本刀…とか。
諸々が見えてくる展開になっています。
ただ、その中で、京一郎は時雨への尊敬や想いを更に深めていくというのが強く描かれていたかなとも想います。
勿論京一郎だけでなく、時雨にとっても京一郎という存在は無くてはならない物なので、その辺りも描かれているんですけどね。
でも本編の時にも散々言ったけど、好きとか愛してるだけではないのがここのキャラ達の想いなのでね~( ;∀;)
その辺がちょいちょい垣間見えるのがまた良いな~と、改めて思ってしまいました。
で、真面目に書くのはこの位にして、叫んでいいですか?(笑)
時雨が…時雨が…何かちょいSでエロかったー‼(*ノωノ)
そうじゃない時の時雨は子供みたいでクソカワだったし、京一郎なんてエロかわ過ぎてどうしようかと思ったんですよー‼(*´Д`)
何だろう、前回はVitaだったからというのが大きいと思うんですけど、肝心なシーンはあまり…だったので、時雨ってこんな感じだったっけ?と思ったんですよね。
でも自分の心が乱れたり、制御できなくなるというか…。悪い考えに引っ張られそうになると京一郎に甘えて自分を引き戻そうとする時雨が何とも言えませんでした。
お互いに相手の考えている事とか求めている事を知ろうとして、それを与えるという所が凄く好きでした。
京一郎は相変わらず自分の思っている事とか言っている事とかが、時雨を傷つけたんじゃないか…とか、そうゆう風に考えてしまう子なんですけどね~。
そこもまたいじらしく彼らしい良い所かなと思います。
でも時雨相手だと普段は彼の気持ちを汲み取ろうとしているのが、京一郎らしいなと感じます。
で、ここでは時雨の過去の思い出の地へと行くんですけど、2人がずっと共に在る事を誓うシーンというか、何かジーンとくるんですよ(TwT。)
でもわりと時雨√は幸せなシナリオなのではないかなと思います!
ピーなシーンでは時雨の囁きが本当に堪らないので、周りを気にせず集中できる環境でプレイして欲しいなと強く思います‼
この時の京一郎の色気何て半端じゃないんですけど、負けず劣らず時雨の素敵さがカナリ増しておりますです(ΦωΦ)
まぁこのピーシーンの始まりは、時雨の子供の様な嫉妬から始まるんですけど、このシーンでもそうなんですけど、時雨が京一郎に甘える所がもうたまらんのです‼
めちゃくちゃ可愛いし、京一郎がついつい笑みがこぼれてしまうのが凄く分かるんですー‼
もう何時雨…狡い…L(゚□゚)」
EDは1も2も時雨と京一郎らしい終わり方となっていると思いますし、この先も幸せであって欲しいなと思います。本当に心の底から!
ED1の最後に出てくる2人のスチルなんか特に、そう思ってしまう終わり方となっています。
何か本編をもう一度プレイしたくなりました( ;∀;)
積みゲー沢山あるからまだしないけどな(笑)
最後に、臣が変わらず“いつも取り込み中の京一郎と時雨”に対して、色々と黙認しつつも京一郎を頼りにしていたり、時雨にとっての京一郎がどんな存在かを分かっていたりと、そうゆう所も良かったです(*´ω`)
お次はミサキにいきますね~。
ミサキのシナリオは…もう、何か本当に凄く凄く切なかったー!(TwT。)
確かに本編の終わり方も幸せだけど、だけど…って感じではあったんですけど、あれから何年も経ってからのお話しとなっておりました。
大学に通う京一郎と、京一郎の交友関係に嫉妬というか悪い虫を寄せ付けない為に口を出しつつも穏やかに過ごす2人です。
しかし本編をプレイしていれば分かると思いますが、穏やかで幸せに過ごしてはいるけど………という感じで、ある一点だけちょっと、色々、あります(笑)
ネタバレになるだろうから伏せますけど、このちょっと色々ある事が原因となって、京一郎はもどかしく感じたり、哀しくなってしまったりしているんです。
でも、その様々な感情をなるべく出さないようにと我慢すればする程、求めてしまう、我儘になってしまう…という自分もいてですねー( ;∀;)
それだけでも私としてはもうグヌヌヌ~って感じなのに、ミサキは京一郎が望めば何でも叶えてあげたい、叶えようとするので…。
そこもまたお互いを想うが故、そして許されない2人故というか…うまい言い回しが見つかりませんが、とても切なくなる2人の恋だなと思いました。
ハッキリ言ってED1も2も「幸せな後日談」という言葉は使い難いと思います。
でも、その中に幸せは確実にあるし悲しい切ないだけではないんですけどね!
ないんだけど、この2人は他のキャラ達とは違う形の愛とか恋というか、好きだからこのまま一緒に居ましょうとはいかないというかーうまく言えないー(笑)
そんな2人だからこそ、あの本編でのEDから今まで解決出来なかった事、というかしてこなかった事がここで、やっと解決の仕方が分かるんですよ。
これって凄く喜ぶべき事なんだけど、それだけで終わらないのがさすがですた( ;∀;)
ずっと望んでいた解決方法なんですけど、これにはとても大きな決断が必要で、それを得ると同時に失うものもあります。
この!選択こそが!深い愛を感じるんです‼
で、この何を選ぶかでEDが分岐するんですけど、ED1はもうクッソ切ないしー(TwT。)
最後の最後にミサキとのニャンニャンシーンがあるんですけど、やっと来たかー‼と思う反面、来ないで欲しかったと思うんです(笑)
凄く矛盾してるんだけど(笑)
シナリオの展開的に、このシーンが来るという事は……と思うのです。
でも不思議なんですけど、大メビのニャンニャンシーンってR18だしBでLだしエロな筈なのに、何かエロいだけじゃないので!
ミサキとのは特に凄く切なくなるし胸を締め付けられるシーンだったなと思います。
この時の京一郎が、どれだけミサキの事が好きで彼と共に居たいと思っているかというのが凄く伝わってくるし、ミサキが大事だからこそその決断をしたと思うと凄く切ない気持ちになるんですーo(;△;)o
ミサキもミサキで同じようにというか、それ以上に京一郎の事を想っているのでね、京一郎がした決断を快く受け入れたくないのですが…。
ミサキは京一郎の望みならどんな事でも叶えたと思っているのでね。
それを叶えるのですけれども、この叶えた後にミサキの本気が見られると思います!
本当深い愛だなと思うし、ミサキが時雨や臣にある事を頼むときなんか凄く京一郎への強い想いが溢れていると思う。
ED2は3つあるEDの中でも一番穏やかに幸せに過ごせた√じゃないかなと思います。
最後に京一郎の妹の櫻子の語りの場面があるんですけど、その時に京一郎とミサキがどれほど幸せそうに過ごしたのかを知れたり、京一郎が皆に愛されるというのがキャラ内だけでなく、どこでもそうなんだなというのが分かるのも良かったです。
そしてこの2つのEDを取った後に最初からやり直すと、一番最後の選択肢で3つ目の選択肢が出てきます。
このED3が前の2つとは違う新たな形のEDで、すっごくすっごく良かったー‼
ED1,2ではやっぱりどこか切ない部分があったんですけど、こっちはちゃんと幸せだなと思える感じなので、ここで補われているかなと思います。
いや~やっぱり良いですね!大メビって(*´ω`)←水野晴郎風
もう凄く凄くこの世界観とか、京一郎と相手の気持ちとか雰囲気とかが最高です(´;ω;`)ウゥゥ
明日から仕事なんだけど、今日は夜更かししてしまうだろうな(笑)
って事で、千家様目指して行って来まーす\( 'ω')/
今日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございましたーヾ(*´∀`*)ノ
ヤバいよヤバいよ!
また大メビ沼に戻りそうだよ‼
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