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ふるえ、ゆらゆらと上弦の章コンプ/空也感想
こんばんはー!(*'ω'*)

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まずは昨日のふるゆら感想にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントもありがとうございました~♪
本日もとっても励みとさせて頂いております(*ノωノ)
今日はやらねばならないことが盛り沢山だったので、ガッツリ働いてきましたよ~‼
あれから胃の方も落ち着きましてね、今日はちょっとビビりながらだけど、しっかり食べました。
昨日はビビりすぎてお昼のご飯しか食べれなかったけど(笑)
今日の本題の前に少し雑談を…。
戦ブラなんですが、移動の合間とか仕事中に放置しながらちまちまやっているんですけど、織田軍を愛用していまーす\( 'ω')/
ギスランの様な勝家さんが欲しかったんですけど、無事にあの後順番に☆4とか☆3だけど織田軍の面々が揃いましてね!
勝家さんと長秀さんは覚醒しまして、覚醒するには彼らと交流をしてミニストーリーみたいなのを見ていくんですけど…。
なんと勝家さん…あんな見た目なのに涙もろいという面白キャラ設定でした(笑)
いきなり『うぅぅ…』って泣き出したときは思わず笑ってしまいました。
情に厚く涙もろい方なんだそうです(笑)
しかも何が面白いって、親愛度を上げた後に見られるストーリーが相手視点なんですけど、長秀が可愛かった事ですかね!
素直になれないツンデレさんと言いますか…クソカワでした(*ノωノ)
ちなみに覚醒すると以前載せたアイコンと違う風貌になります!
今画像載せようと思ったんですけど、なんとメンテナンス中でアプリに入れませんでした(笑)
って事で、何だかんだちまちまと楽しんでいます(*´ω`)
さて!今日の本題はふるゆら上弦のコンプ感想&空也の感想です。
まずはコンプ感想から行きます。
何と、二日で終わってしまいました(笑)
丸一日時間が取れるならば、恐らく一日で終える事が出来るボリュームかなと思います。
ストーリーは昨日ざっくり話しているので割愛しますが、シナリオ的には空也が一番楽しめたかなと思います。
私の頭の問題かもしれませんが、若干何が言いたいのか分からない…という部分があったんですけど、展開的には色々と気になる部分がまき散らされながらもここで解決するものもあったので、面白かったなと思います。
それぞれの√が全体的に短いので、ザックリしている感じはある気がします。
でも恐らくすべては下弦で分かったり、スッキリする部分もあるのかな~と。
それと昨日喋るのを忘れていたんですけど、安倍晴明がなかなかに面白いキャラでですね(笑)
普通に見てたら面白いとは思わないし、稀代の天才陰陽師と言われるだけあって、全てを見通していたり喋り方とかも偉そうなんです。
なんですけど、実は主人公を心配してお説教をしてしまったり、誰も晴明には口で勝てない感じなのに、一人だけ晴明を言い負かすことが出来る人がいます。
それがサブで紹介されている賀茂守道なんですが、晴明をすんごい蔑ろにしたりうま~く扱っている感があって二人のやり取りが面白いんですよ(笑)
守道と晴明の仲の良さが垣間見える所だと思うんですけど、晴明の方が凄く大人なはずなのに子供に見えてしまう位いで、守道が出てくると何だかウキウキしてしまいました(*´ω`)
あ、あと道満。
道満と聞くと某乙女ゲームでは、おのれ!道満ヽ(`ω´*)ノ彡 って感じだったんですけど、こっちの道満は個人的には一番セクシーだったように思います(笑)
攻略キャラ達にはないエロさが…あったんですよね~あのシーンの時に。
と言っても彼サブキャラなので、そうゆうシーンがあるという事は…そうです、アレです!←ご想像にお任せします
それと、今回は攻略できなかったけど下弦で攻略できる保輔!
キャストが深川緑さんなんですけど、もう~楽しみにしていたんですよー!(*ノωノ)
魔性眼鏡でこの人の声を聞き、即CDを探してしまったんですけどね(笑)
今回のキャラは、そのどれとも違う雰囲気でなかなか素敵ですたよヽ(^o^)丿
上弦のキャラも悪くは無かったんですけど、下弦の方が個人的には晴明狙いだったりとかするので…早くプレイしたいな~って思ってしまいました(笑)
主人公ちゃんなんですけど、攻略キャラによってだいぶ成長速度が異なるかなと思います。
今回の3人のキャラの中で、空也の主人公が一番良かった気がします。
保昌の時なんかマゴマゴしすぎてちょっとダメだったんですけど、空也の時は全く気にならなかったですね。
キャラによって狂っていく感じが違うので、主人公の変化も余計違いが出てくるのかなとも思うんですけど…。
空也の時は割としっかりしている…とは言い難いけど、自分がどうしたいか、どうするべきか…というのを決めるのは早かったかなと思います。
恋愛面ですが、それぞれ割と早い段階でそうゆう流れになります。
頼光はお互い惹かれ合い恋愛を進めていくという王道パターンで、保昌は惹かれ合っているのに素直に認められない面倒遠回り恋愛、空也は好き合っているけどそれを素直に受け入れお互い想い合う事が許されない…って感じですかね。
展開が結構サクサクいく感じなので、恋愛の進み方も早いと思います。
でも、進むのは早いけどそれぞれスムーズにいかせない“何か”があるので、その辺は面白いかなと思います。
絡みシーンなんですけど、私ふと途中で気づいたんですけどね…。
そうゆうシーンがスタートして、文章を読んでいるとですよ…。
台詞じゃない描写部分の時にも、吐息と音が常に聞こえているんですー(;゚Д゚)
こ‥‥ここここここれは‥‥!!!!!
もしや深川緑さんとかサイダー様の時にもこれが聞けるのか―(*ノωノ)と思ったら、興奮しました(*´ω`)←
だって普通、台詞以外の時はBGMとかせめて音くらいなもんですよね。
でも、吐息とか声とかが…聞こえてきました…。素晴らしかったです。
スチルは結構多かったように思いますが、絵柄のお陰なのか仄暗さを感じる物ほど雰囲気が凄く出ている気がします。
全体的に幸せ~キラキラ~みたいな感じはないので、わりとドンヨリまではいかないけどちょっと重めな雰囲気を纏っていますしね!
でもだからこそ妖しい感じとかが表れてると思うので、個人的には嫌いではない感じでしたー(*´ω`)
それに反してちびキャラのイラストが可愛いので、そのギャップもまた良かったかな♪
って事で、個人的にはサクッとした感じではあったけど、楽しめたかな~と思います。
物足りない感じはしますけど、上下で分かれているのでそこはしょうがないかな~と。
って事で、空也の感想に行きたいと思いますよ~(*'ω'*)
◇空也(CV:まつたけ弥太郎)
この方上弦の章の中で一番の謎の人物だと思うの!
他キャラの√にもチラッと出てくるんですけど、何かカギを握って居そうな匂いをぷんぷんさせておりました~。
それも空也√に入れば分かるんですけど、この短い√の中でも最終的にハッキリさせるまでにはすっごく引っ張るんです(笑)
どれもこれも曖昧にしながら、でも少しずつ気づかせながら進んでいくので、気になって気になって仕方がなくなります。
簡単には真相に辿り着かせない感じで、もう私をPC前から解放させてくれませんでした(笑)
空也の秘密、主人公の秘密、道満の事、などなど…色々な事がここで見えてくる√になっているから、個人的には一番面白かったなと思います。
それと、空也は色々と抱えている方なので、主人公に最初から好意的なのに想いを全て出してこないというか出せないというか…。
好き好き好きー‼ってのが分かっているのに、それを決定付ける事はしてこない感じと言えばいいのかな…。
まぁそれには色々と理由があって、出来ないんですけど[壁|_-)
主人公も空也に惹かれていくし、その中で彼女も変わっていきます。
何も望んでこなかった主人公が空也を助けたいと思うようになって、自分から行動するようになったり空也に近づいていったりして、あのドマイナス思考はどこへ行ったのかというくらい変わります。
でも、彼女も空也の事が好きだけど、それを伝える事が出来ず…同じく空也も出来ず…モニョモニョみたいな(笑)
好き同士だけどそれを伝えてめでたしめでたしにならないもどかしい感じ。
そしてその想う気持ちが空也を壊し、2人が………( ゚Д゚)
って感じで、ただ狂っていくだけではないのも、また見所だったのかな~と思います(笑)
空也自身は何と言うか子供が大きくなった…というか、人の欲とかを知らずに生きてきたって感じなので、道満に対して『道満、めっ』とか言っちゃうし、穢れを知らないという方ですね。
主人公に向ける好意自体は隠そうともしないので、基本的には可愛い感じなんですよ~(*'ω'*)
でも、そんな彼が狂った時は凄いです(笑)
ビジュアルもそうなんですけど、死と言うものと直結している感じと言うか…。
保昌とか頼光はもっと肉欲的な(笑)狂気+抑えきれない自分の中の狂気って感じだったんですけど、それとはまた違った部類でしたね。
BADによっては他2人と似たような狂い方もあるんですけど、good ED的な部分ではもっと暗く重苦しい感じもあったように思います。
その辺は空也とか主人公に関係してくる部分なので、ここでは言いません( *´艸`)
で、ですね。
今回数々のBADの中でも一番私を夢中にさせたのは、勿論道満BADです\( 'ω')/
道満は常に空也の傍にいて、空也の事を優先するような人なんです。
物言いは乱暴だったりするんですけど、実は凄く良い人なんだろうな~って感じる方なんですけど、そんな彼が絡むBADが面白かったです。
あ、でも終わり方は勿論BADなので、……アレなんですけど、というか多分一番悲惨な終わり方なんですけど、そこに至るまでの部分では道満BADが一番好きですね(´ω`)
って事で、これにてふるゆら上弦の感想は終わりますが、これは下弦が出てから続けてやった方が面白さが十分に味わえるのかな~と思います。
平安時代の…というか、そういった時代特有のドロドロした部分とかも出てくるので、ザ・過去へバビューンファンタジー!とは全然違いますし、様々な愛の形故の狂気が描かれているのでは…ないだろうか(笑)
サクッとしているけども。
割と最後まで飽きずにプレイする事が出来たので、個人的には楽しめたんだと思いますが、すぐ買ってプレイして欲しいかと言われると…微妙なラインです(笑)
まずは晴明達の√をこの目で見るまでは、ノーコメントでいきたいと思います(*´ω`)…。
ではでは、本日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!┏○ペコ
今日は面接をしたんですけど
会社の中が暑かったらしく、面接に来た子が
めっちゃ汗かいてて申し訳なく思いました(笑)
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