こんばんは!(^◇^)
まずは、昨日の感想にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントも下さいましてありがとうございました‼┏○ペコ
本日も、とーっても励みとさせて頂いております‼(*´ω`)
なんと!来ました!!
オトパ2017のチケッツがぁぁぁぁぁ~ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´
まずはS席当選を果たした初日の夜公演と、2日目の昼公演のチケットが先に参りました。
明日2日目夜公演のチケットが届くみたいです(*´ω`)
で、これ受け取る時にですね、『判子お願いします(;´・ω・)』と言われましてね…。
私つい最近判子新しく作ったばかりで、今回受け取りに使える判子…使わないだろうって事で父にあげてしまったのですよ!Σ(T□T)
もうどうしよう~どこだろう~とワタワタしまして…、結局フルネームの入った実印を押しました(笑)
明日は前もって判子用意しておこうと思います( ;∀;)
普段サインでしか受け取らないので、判子とか言われるとワタワタしてしまいますね~。
でもまぁ無事に受け取れてよかったー(≧∇≦)
とっても楽しみです♪
さて、本日はいよいよメイン攻略キャラの中では最後を飾ります、義経の感想です!
今既に最後のキャラを攻略中なのですけど、次はまとめ感想と共に最後になります。
今日中には終わると思いますので、その後は魁に行きますよ~(^◇^)
ではでは、義経の感想へ…!
◇九郎義経/立花慎之介
最初から最後まで、今まで越えて来た√の出来事を義経の傍でまとめて見ている!という感じのシナリオ展開でした!
が、勿論それだけではなくて、義経にも色々な事が隠されているので、他の郎党達の時に焦っていたり生き急いでいるように見えたのがどうしてなのか…とか、義経が何故あのような出来事に見舞われたのか…とか、色々な事がやっとこさ分かる√だったなと思います。
シナリオの内容は、先ほども言った通り琥太郎から弁慶までの出来事が、義経側から見られる…という展開なので、私の心もさすがに耐性が出来ております(笑)
なので、一つ一つの出来事は、「あぁなるんだな。」とか「ここでこうなるのね!」って感じで進んで行くので、上げたり下げたりというのはさすがに慣れてきておりました!
だけど、だけど‼今までには一回も無かった“幸せな結末”というのが待っているので、ここに来るまでどんなに辛くても頑張ってプレイして~‼と言いたいですね(笑)
最後の最後に心穏やかになれた…ととても思いました。
でも、義経ってとても真っ直ぐで素直で、主としては凄く頼りになる人だな~と思うんですけど、その真っ直ぐさが…何というかあまりにも真っ直ぐで素直過ぎてとても危うい…のですよ。
最終的には幸せだったけど、途中で何度「義経!!」と言いたくなった事か…。
沙耶の事を危なっかしいとか言っているけど、あんたも十分危なっかしいけどなと思います。
彼の生い立ちの事等を知っていくと、親兄弟に対してとか、郎党に対してとか、自分に関わりのある人への愛情がとにかく深い方だというのが見えてきます。
それ故に疑う事を知らないしとても厚い信頼を寄せるので、そこを突かれてしまった時の義経がどうなるのか…というのが何とも心が苦しかったです。
義経が変わっていくというのは、そういった部分で様々な出来事に見舞われて、今までの義経じゃない!と思うような感じになってしまったりもします。
ただ、そういった時に傍で支えているのが沙耶なんですけど、沙耶が傍に居る事で迷いながらも道を切り開く義経というのがとても素敵だったなと思いました~( ;∀;)うぅ…
それと、義経も途中から誰よりも沙耶を傍に置くようになるし、他の郎党達に話せない事でも沙耶には話していたりするので、沙耶との関係性という点では恋愛的な意味ではスムーズじゃないけど、沙耶が自分にとってどんな存在かを受け入れていてその辺は他キャラには無かった所かなと思います。
わりと他キャラは最後まで沙耶を案じる事が先決で「ついてくるな」とか突き放す事が多くて、恋愛面以外でもちょっと遠回りだったように感じますが、そこがちょびっとだけ義経では違かったかなと。
それに完璧で怖い物は何もないという風に見えていた義経が、沙耶にだけ見せる弱い部分だったりとかがとても彼らしいというかですね。
義経という人がどんな人かを一番分からせてくれる場面だったように思います。
まぁでも、恋愛的進展という方面で言うと、今までの√同様に全然スムーズじゃないし想いを通わせ合うまでは遠いし…色々な山を越えねばならないのですけどね…(笑)
でも、似ている二人だからこそとてもお似合いだったなと思います!
そういえば、私いつだったか「これは絶対に感想書こう‼」と思っていた事があったんですけど、内容の事を喋る余りすっかり忘れていたんですが、今回プレイ中にまた思い出しました!
実は…この作品おきつんが出てるんですけど、私その人が出て来て喋った瞬間に『ま…まさかコイツおきつんじゃ…(°_°)』って思ったのですよ。
でも禿だし(失礼)怪しいし…ってゆうか絶対悪だし、まさかまさか…(*´ω`)…とか思ってたんですけど、おきつんだった(笑)
この人の立ち絵基本的には何考えているか分からない、穏やか過ぎる笑みを浮かべているんですけど、たまにあの糸目が笑っていない恐ろしい微笑みをするんです‼
ギャー!怖い!(笑)と思いながらも、おきつんというだけで出てくると嬉しくなる自分を恨みました( 一一)
コイツです↓(笑)
この人ちょこちょこ出てくるんですけど、何とも恐ろしい人でした…。
ちなみに、義経の物語まできてやっと頼朝の真意が少しだけ分かった気がします。
今までのどこの√でも何を考えているのかとても謎でしたが、一人一人の√でチラッと見れる頼朝の言葉と、今回の義経の√での頼朝を寄せ集めて初めて彼がアレをどう思っているのか…とか。
そういった部分も全ての√を通らないと分からないという構成が憎いですね。(笑)
ちなみにここでのBADはスタンダードなBAD EDだと思います展開的には。
でも、義経の隠してきた想いやここにくるまでの様々な苦しい出来事を経ているので、やっと解放されることが出来てちょっとだけ…、ちょびーっとだけ二人が幸せそうに見えるEDでもあったように思います。
全体的には一度各キャラの物語で見ている事ばかりなのですが、そこに加わる義経の生い立ちや彼の思い等で、また更に物語に深みが出たなと思う義経√でした!
本日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました~!┏○ペコ
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